08/09/17
夏が過ぎて静かになった
テレビの衛星生中継まで入って、ちょっとしたお祭り気分だったカフェダノニーも、↑
写真展の2週間があっという間に過ぎ、写真を撤収。元通りの白い壁になった。↓
静かになったのはうちの池も同じ。
池はどこもすっからかん。何もいなくなった。泳いでいるのは、マツモムシが数匹くらい。
山葵池に最後まで残っていたオタマジャクシ1匹を掬って、マツモ池に移した。まだ後ろ脚も生えていない。大丈夫だろうか。
山葵池の蓮の葉の上に、最後の?モリアオガエルの子がじっとしているのを見つけた。相当苦労してここまで大きくなったのだろう。身体には泥や小石がついている。あの豪雨も乗り越えて、ようやく変態したのね。
これから、遅ればせながら、先に旅立っていった兄弟たちを追いかけて、森に入っていくのか。最後の一匹かもしれないと思うと、愛しさひとしお。↓
天気がいいので、腰痛と鬱状態対策のため、自転車で散歩に出た。普段、車でびゃ~っと通り過ぎていく県道も、自転車でゆっくり走ると、いろいろなものが見えてくる。
蕎麦と稲が隣り合わせの場所。
アカツメクサ?
豪雨の爪痕。すごい力でここまで流されてきたのだなあ
河童が警告する看板
でも、こんな場所なら水遊びしたくなるねえ
モリタロウのマンホール蓋。今まで、車で踏んで通りすぎるだけで、気づかなかった。
噂によると、着色したモリタロウのマンホール蓋というのが記念で1枚だけ作られていて、役場の倉庫に眠っているらしい。マンホール蓋マニアの人は垂涎?
今まで給水塔かなにかだと思って見過ごしてきた建造物
近くに初めて行ってみたら、廃屋だった。民家だったとは……。
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