09/05/22



田圃にはやはりオタマがほとんどいない。シュレの卵がひとつだけ浮かんでいた。これはうまく一部はオタマになっただろうか。

水が少ないのが気になる


雨池のアオコを取りながら水換えをしていたら、ヤゴが


ヤゴは蟹池に放流

09/05/23


船引まで買い物に行ったついでにアジアンマーケット・デコレへ


久々の外食。トムヤムクンと……


これはフォーとかいうベトナム麺


これは温麺というメニュー

どれも異様に甘い味付け。田舎の舌に合わせているのか……?
安くて具だくさんなのはすばらしいのだが、この甘い味付けだけはちょっと……である。東南アジアの料理って、もっとすっきりと辛いんじゃないのかなあ。連続して食べられないほど辛いというイメージがあるのだが。
甘みを抑えてくれれば、船引に来るたびに寄ることになるのだが、この甘さでしばらくは腹がもたれてしまい、足が遠のいてしまう。飲み物もすべて甘い。アイスコーヒーは最初からミルクと砂糖が入って出てきて、それにさらにクリームがついてくる。これも、ぜひ「素」で出してほしい。

船引には久しぶりに来た。最初に来たときは、サンキ(衣料品)やリオンドール(食品スーパー)の安さとかに感激したのだが、今回はどの店も品揃えは落ちて値段も普通になっていた。経営難に耐えきれず、質を落としているのが歴然。小野町の靴屋が廃業してしまったので、靴は船引まで来ないと買えないのだが、靴屋もガクンと質が落ちたのでびっくりした。しかも値段が高い。
これでは小野町のほうが近い分、いい。
田村市は、市長がわざわざ保安林を解除させて夏井川、千翁川源流の山に巨大風車群を誘致するという救いがたい町になっていることもあり、僕の中では、中心部の船引のイメージもすっかり悪くなってしまった。


デコレでこんなものを買ってしまった
楽器である。背中を棒でこすると蛙の鳴き声がする

09/05/25


土手池はオタマをだいぶ間引いて他の池に移したのだが、まだ過密


飢えているようなので、このところごはんをあげている。これは麩。たちまち群がって、真っ黒な渦巻きとなって池の中を旋回していく。星雲みたい。

09/05/25

このところ、ときどき心臓に違和感を感じていた。
不規則な動悸がして気味が悪い。
何年も前から、健康診断で心電図を取るたびに「WPW症候群です」と宣告を受けていた。
WPW症候群とは、心臓を動かしている電気信号の回路がひとつ多くあって、余計な電流が流れてしまうことにより、不整脈などが発生する病気。
「自覚症状がないなら放っておいてかまいませんが、歳を取るにつれ症状が出てくることがありますから、注意してください」と言われていた。
それが頭にあって、ああ、いよいよその「歳を取ると……」が出てしまったかと、暗い気持ちになる。
このところずっと風車問題でストレスが溜まり続けているのも原因として大きいだろう。

同級生の心臓外科医に相談すると、「WPWかどうかは分からないけれど、とにかく一度精密検査を」ということで、カテーテル手術では定評のある病院を2つ紹介された。
それでも、まあ、もう少し様子を見ていようと思っていたところ、25日未明、今までにないほど長い時間、はっきりと不規則な動悸を感じて眠れなくなった。
恐くなり、200km以上離れた隣の県の病院へ。
かなり古い建物の病院で、外来患者でごった返していた。
ここの循環器内科には、日本でもトップクラスの大先生がいるらしい。ところが、外来受付でその医師の名前を告げたら「紹介状がないと診てもらえません」とのこと。
というわけで、若い医師に診てもらうことに。
お笑い系のキャラで、おぎやはぎのやはぎにちょっと似ていた。
遠くから来たということで、できるだけの検査をやってもらえた。
階段昇降の前と後の心電図。レントゲン。血液検査。心エコー……。
その結果を見ながら、最後は「心臓への電気信号を一時的に遮断する薬を入れて、その前後の心電図を診る」という恐ろしい検査までやった。
「WPWなら、正規の電気信号が遮断されてもサブの電気回路が残っているので心臓が動き続けるが、WPWでなければ電気信号が遮断されればきれいに心臓が止まる」のだという。
なんと恐ろしいテストなのだ。
「やってみようよぉ」と医師に言われ、承知してしまった私。
身体に電極をつけられた状態で右手首に点滴パイプをつながれ、「じゃ、やるか」という合図で、悪魔の薬剤が右手首から……たちまち心臓に達して全身が言いようのない苦しさに包まれた。
「頑張って頑張って」と言われても、ううう……。

結果「WPWではなさそうですね。心臓がきれいに止まりました」だそうで。
いいんだか悪いんだか。

その後、ホルター心電図計というのを身体につけたまま帰宅。往復400km以上。家に着いたのは夜9時を回っていた。

日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力


カムナの調合

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