09/05/29

県会議員２名査察

12日、福島県知事に提出した要望書を受けて、県会議員二名が「現場を視察したい」ということで案内役を務めた。
途中で勝手に「秘密池１号」に寄り、モリアオの卵をチェック。まだなかった。↑

ここは大津辺黒佛木の風車建設候補地から数百メートルしか離れていない民家
CEFの暴走を許せば、ちょうどこの背後に巨大風車が建つことになる

滝根小白井は工事がさらに進んでいた

雨の中、現場の写真を撮る議員二人

先日はなかった、タワーのベースが作られ始めていた

アオコだらけのマツモ池でシュレが抱接していた

下のカエルは光彩が赤みがかっていて、モリアオのような感じにも見える。

マツモ池でせっせとシュレが産卵を始めているらしいことは困ったことだ。丈夫が取り柄のアカガエルが全滅したほどの富栄養化、酸欠状態の池で孵化しても、オタマは生きられないだろう。それ以前に、マツモ池はオタマになったときにうまく水の中に流れ出せない。

山葵池に降りる道にモグラが死んでいた。なんで死んだのだろう。

お麩に食らいつく、山葵池のオタマ。これはヤマアカガエルだと思う。

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