09/06/28の4

「神の鑿」を手に入れる(4)

その後、和平の作品が残っているという、石川町の民家、2軒を案内していただいた。
最初の家は石工さん。和平が彫った小さな獅子像と、地元の小学校にあったという二宮金次郎の像が庭にある。

これ、ほしいなあ……


小学校にあったものが、今、ここに


柔和な顔をしている


小さいながら、獅子像も手抜きなし

そのすぐそばの家には、大黒と恵比寿像がある。

隣にはいい感じで滝が落ちている。天然の水だとか


昭和28(1953)年、和平71歳のときの作品



このお宅は敷地が1町歩ほどあるそうで、裏山にはこんな巨岩が露出している。ご主人は一人で水琴窟を作ったりして、庭造りには相当力を入れてきている様子。いいなあ、土地が広いと。

さてさて、盛りだくさんの内容だった1日。カメラがなかったらとんでもなかった。大反省。
帰りに、母畑湖の周辺を軽く走ってみた。この湖に飛び出した半島部分を売りに出している。面白そうだけれど、やはり住む場所としてはちょっと違うかな。

母畑湖の真ん中から石川町方面を臨む


売りに出しているのはここかな?


家に帰ってきてから、改めて「神の鑿」をまじまじと鑑賞


小さいけれど、なんか迫力があるなあ


カムナの調合

カムナの調合

(96.3/読売新聞社、1600円)……佐渡を起点に、人間が突如狂暴化する謎のウイルスが日本上陸か? 『天狗の棲む地』の続編的作品。『ダ・ヴィンチ』誌が特集した「映画監督が映画化したいと思っている日本のミステリー」で、鹿島勤監督が第一位にあげた作品。

(立ち読み版へ)   アマゾンコムで古書を注文   たぬ書房マークたぬ書房でも扱っております。

一つ前の日記へ一つ前へ    目次へ     >>寅吉・和平の世界 次の話題へ<<     次の日記へ次へ

HOMEへ 狛犬ネット入口目次へ

★タヌパック音楽館は、こちら   ★阿武隈情報リンクは、こちら
狛犬かがみ - A Complete Guide to Komainu

狛犬かがみ A Complete Guide to Komainu

(バナナブックス、1700円税込)……  オールカラー、日英両国語対応、画像収録400点以上という狛犬本の決定版。25年以上かけて撮影した狛犬たちを眺めるだけでも文句なく面白い。学術的にも、狛犬芸術を初めて体系的に解説した貴重な書。
アマゾンコムで注文で注文


日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力 ギターデュオ KAMUNA