09/07/02

タゴガエル


今年は繁殖期に沢でゴゴッというタゴガエルの声が聞こえるものの、声の主を見ることができなかった。
その代わり、鳴いていた蟹池でオタマを発見。ヤマアカガエルやニホンアカガエルがこんなに流れの急なところに卵を産むとは考えられないので、このオタマはタゴガエルかなあ……と、いくつかを捕まえて観察用バットで見ていた。
ところが、同じ時期に、やはり観察用に分けておいたシュレーゲルアオガエルのオタマと、そのうち区別がつかなくなってしまった。どっちがどっちだっけ?
どちらのバットも6匹ずつだったので、ますます分からなくなってしまった。
それくらい、オタマの区別は難しい。

これ↑ シュレかタゴかどっちかなのだが……


全然分からない
……と思っていたら、最近、マツモ池に毎日座っている、妙に赤いカエルが気になり始めた。
アカガエルにしては赤色が強く、顔もちょっと違う。
なんだろなあ……と思いつつ、何日も経過。今日、写真を撮ってみて、改めてまじまじとチェックしてみたところ、どうもタゴっぽい。


タゴガエルとアカガエルの違いは微妙なのだが、タゴは腰のあたりの骨が背中側に少し盛り上がったようになっているのと、顔がちょっと立体的というか、アカガエルほど平板ではない。
↓この下の写真はニホンアカガエル。違いが分かるかなあ。

↑これはニホンアカガエル 背中の測線がすっとまっすぐ


↑これは多分ヤマアカガエル

このところ、また気温が下がっていて、長袖に戻ってしまった。
雨池、山葵池のオタマが見えないのは相変わらず。土手池のオタマを雨池に移した途端、姿が消える。下に沈んでいる落ち葉や泥の下に潜り込むらしいのだが、なぜだろう。
土手池のオタマは隠れる場所がないからか、よく水面に出てくる。
↓お麩をあげると、たちまち食べ尽くす。他の池はこうならない。なぜ?

シュレかヤマアカか分からないオタマ


左端に見える小さいやつはモリアオ


お麩に群がるオタマ。後ろ足が生えているのもいる


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