09/08/21

彩來ちゃん

やはり車を点検修理に出そうと決意して郡山のプジョーに電話予約。
ついでに村役場に行って不在者投票もしてこなければ。
比例区をどうするかで少し悩んだが、最後は比例区候補者の質を考えて決めた。
社民党、民主党、共産党には、まだまだ風力発電を代表とする「新」エネルギー推進政策に疑問を抱いていない勉強不足&おっちょこちょいな議員、党員がたくさんいる気がするが、気がついて軌道修正をできるだけの資質を持っていそうな候補者は誰か……という観点で選んだ。

愛ちゃんから電話があって、今からかみさんに彩來ちゃんを見せに行くという。そういえば、かみさんはまだ彩來ちゃんを見ていないのだった。
K100D+シグマの30mm/F1.4で撮影

1/80秒、F2


1/125秒、F2


1/60秒、F2


1/50秒、F2


ここでSONYのα300+ミノルタ50mm/F1.4に持ち替え
1/40秒、F1.4

K100D+シグマとα300+ミノルタ(これは35mmフィルム用レンズ)では、だいぶ色味が違う。
多分、α300のほうが正確な色味に近いんだろうが、K100D+シグマの暖色系の色味も、それなりに味がある。
ちなみに光源は窓から差し込む自然光のみで室内照明はついていない。

見送りに外に出たら、道ばたにパンケーキのようなキノコが……


ホットケーキみたい。でも食べられないんだろうな、これは


こっちにもあるぞ、と、ずんずん林の中に入っていく彩來パパ

この後、郡山に車を出しに行く前に、村役場に不在者投票をしにいこうとしたら、なななんと、車のギアボックスが完全に壊れて、ATシフトレバーのDレンジとMレンジの間がプラプラしているではないか。
これはオートマチックギアフォールトどころではない。
プラプラしているので、右カーブを切るとギアが自動的にマニュアルに入ってしまい、そのとき入っていたギアで固定されてしまう。左カーブを切るとDに戻る。ほんの少しの遠心力で、シフトレバーケースの中でころころと位置が変わるらしい。
投票後、何度もD側にレバーを寄せながら、郡山まで1時間の走行。

プジョー郡山でさっそく診断機をつけたところ、油圧異常のエラーが記録されていた。ということは、オートマチックギアフォールトが出ていたことと、今日、突然壊れたシフトレバーが馬鹿になる故障は関係がないらしい。二重に壊れたのかよ……。一体、いくらかかるんだ、修理代。
とほほのほ。
代車に出てきたのが406だったので、お、これはすごいと喜んだら、なんと19万キロ以上走っている。オートマチックが明らかに滑っていて、出足がもさ~っとしている。一旦走り出すとATがロックされるので、それなりに走るのだが。
タイヤも凸が減ったスタッドレスタイヤを履いているので、乗り心地はお世辞にもいいとはいえない。
まあ、それでも高級車406だからね。
マニュアルシフトの古い軽自動車かなんかが出てくると思っていたので、ラッキーかな。

代車で借りた406は走行距離19万キロ超で、山の減ったスタッドレスタイヤという代物↑
でも、このリアのデザインはさすがにプジョーだなあ。なんともエレガントであるね

ストップ!風力発電

ストップ!風力発電 鶴田由紀・著

かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。
全国の「風車ファン」必読の書。もちろん、風力発電懐疑派のかたにとっても最良のガイドブック。
アットワークス刊、1200円+税   注文はこちらから  


一つ前の日記へ一つ前へ    目次へ     次の日記へ次へ

★タヌパック音楽館は、こちら   ★阿武隈情報リンクは、こちら

日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力 ギターデュオ KAMUNA