09/09/07の8

アクアマリンふくしま(8)

通常ルートに戻ると、なんか学習教室的なコーナーと「タッチプール」なるふれあいコーナーが待っていた。ヒトデやウニに直接触れるというプール。

ヒトデはまだしも、ウニは痛いよ


模型みたいに見えるけれど生きている


正面から見るとこんな顔


「いろいろ水族館」という子供のコーナー。よくある子供を遊ばせておくコーナーだが、パイプの中の生物はみんな生きている。
その先は売店。チンアナゴが大人気らしく、チンアナゴグッズがいっぱい売られていた。その数、セイウチやトドよりずっと多い。

チンアナゴグッズのごく一部


チンアナゴのお菓子


チンアナゴのぬいぐるみ


オウムガイもぬいぐるみになっている


ばかやろーグッズ


外に出ると、BIOBIOかっぱの里という田園風景を再現したコーナーとその先には「蛇の目ビーチ」という砂浜があるのだが、このへんで目の痛みがピークに達してきて集中力がそがれ、存在そのものに気がつかなかった。
これは今度出直そう。
アクアマリンふくしまはなかなかいい施設である。地球温暖化偽情報はいただけないが、地元の自然を再認識させようというコンセプトは評価できる。
いつも食っているメヒカリの実物が見られたのもよかった。
バックヤードツアーも良心的な企画で嬉しい。
なかなか侮れないね。新生小名浜も。

『テレビが言えない地デジの正体』(ベスト新書) なぜ地デジにしないといけないの? もやもやの正体はこれだった!

テレビが言えない地デジの正体』(ベスト新書 発売中)

ハイクオリティメディアのBSを通販番組のゴミ捨て場にしたのは誰か? 欧米は「地デジ化」したのではなく、「デジタル放送化」したのである。地デジ化で困る人たちはこんなにいる。地デジテレビでアナログ画質を見続けなければならない人たちとは……?
伝えられていない驚くべき真実がいっぱい。テレビに騙されることなく「仕組み」を知って、賢く対処するための本。
すでに買い換えた人も、これからの人も必読。 地デジの嘘、錯覚、思いこみから、現実的な現代テレビ購入術まで、巷で言われている曖昧な情報を一掃し、クリアな見通しを提示。これで「テレビへのもやもや」が消える。
★立ち読み版はこちら

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う    bk1で買うbk1で買う    
「ある力」が働き、初版部数が極端に抑えられてしまいました。このままですと葬り去られる可能性があります。入手可能なうちにご購入ください。

一つ前の日記へ一つ前へ    目次へ     次の日記へ次へ



★タヌパック音楽館は、こちら   ★阿武隈情報リンクは、こちら

日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力 ギターデュオ KAMUNA