09/10/01

イモリ大量死の謎 解明編


イモリの子の死体は、その後も毎日、同じ場所で増えている。雨が降ると流されるが、その後、また死んでいる。
今日も、死体の数を数えながらジョンのお散歩をしていると、目の前で道の縁石からぽろっと何かが落ちた。 イモリの子だった。
高さ10センチ少々の縁石だが、やはりイモリの子はこれを登れないのだった。

幸い、この子はまだ生きている


もちろん救出


山葵池の縁に放した


数日前から、小石を押し上げるように生えてきたキノコ

09/10/04

今日もまた


買い出しに行くため、いつもより少し早めにジョンのお散歩。
イモリ死のロードの始まり部分で、かなり長いミミズがはっていた


その先に、またイモリの子が。これは今までのと違って、かなり元気

この「死のロード」に出てきてまだ早い段階だったのか、体力を消耗していないようだ。触ると、反対側に向かって歩き始めた。
捕まえて、安全な場所に放した。また縁石の上から落ちて死のロードに入り込んでしまうと元の木阿弥なのだが。

『テレビが言えない地デジの正体』(ベスト新書) なぜ地デジにしないといけないの? もやもやの正体はこれだった!

テレビが言えない地デジの正体』(ベスト新書 発売中)

ハイクオリティメディアのBSを通販番組のゴミ捨て場にしたのは誰か? 欧米は「地デジ化」したのではなく、「デジタル放送化」したのである。地デジ化で困る人たちはこんなにいる。地デジテレビでアナログ画質を見続けなければならない人たちとは……?
伝えられていない驚くべき真実がいっぱい。テレビに騙されることなく「仕組み」を知って、賢く対処するための本。
すでに買い換えた人も、これからの人も必読。 地デジの嘘、錯覚、思いこみから、現実的な現代テレビ購入術まで、巷で言われている曖昧な情報を一掃し、クリアな見通しを提示。これで「テレビへのもやもや」が消える。
★立ち読み版はこちら

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う    bk1で買うbk1で買う    
初版部数が極端に抑えられてしまいました。このままですと葬り去られる可能性があります。入手可能なうちにご購入ください。

日本のルールは間違いだらけ 実は世の中こんなにいい加減だった! 

日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書 10月15日発売)

第一章 日本語のルールはこんなにおかしい 第二章 交通ルールのバグで殺される 第三章 性風俗は曖昧ルールの九龍城 第四章 法律はお上のご都合次第 第五章 公職選挙法という不条理

JIS漢字の1%は「存在しない」文字、福知山線事故は大隈重信の責任?、ソープランド誕生秘話、PSE法という大量破壊兵器、自公政権は本当なら2003年に終わっていた、裁判員精度は無理である……などなど、AIC(Asahi Internet Caster)『デジタルストレス王』の中でも反響の大きかったコラムを全面改定&大幅加筆、改訂。「愚ルール五悪の法則」というセオリーの下にまとめあげた読み物。

★立ち読み版はこちら


今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う    bk1で買うbk1で買う    

一つ前の日記へ一つ前へ    目次へ     次の日記へ次へ

ストップ!風力発電

ストップ!風力発電 鶴田由紀・著

かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。
全国の「風車ファン」必読の書。もちろん、風力発電懐疑派のかたにとっても最良のガイドブック。
アットワークス刊、1200円+税   注文はこちらから  



★タヌパック音楽館は、こちら   ★阿武隈情報リンクは、こちら

日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力 ギターデュオ KAMUNA