09/11/11

パンツの穴カセット

どんよりして、一日やる気が起きない。まあ、こんな日は、無理をすることもないだろうと、雑用だけこなす。
雨なので、ジョンのお散歩もお休み。

ここ数日、タヌパックの楽曲試聴倉庫というのを作っていた。過去の未発表楽曲を、諦めずに売り込むためのもの。
その中で、昔作った『パンツの穴カセット』の出演者名を確かめようとしてGoogleで検索したところ、ちゃんとリストを作っているサイトがあってびっくり。
ただ、この中の「来多良三」は「喜多良三」の間違い。
福井の印刷所に勤務していた青年だった。終わった後、スタジオで一緒になった浪岡晶子くんに惚れてしまったと言っていた。
ラブレター書けばと言ったのだが、書かなかっただろうな。
一緒にナレーションをする場面が多かった、福島の佐藤知香ちゃんではなく、浪岡晶子くんのほうに惚れてしまったのはなぜなのかと訊いたら、「知香さんは美人過ぎて俺には無理です」というようなことを言っていた。
そんなこたあないと思うのだが……。
あれから四半世紀経った。知香ちゃんはその後、長いこと独身のまま、福島の実家から年賀状が届いていた。もう40代のおばさんになっているはずだが、どうしただろうか。
浪岡晶子くんは、その後、声優プロダクション「81プロデュース」に入り、声優や舞台女優として活躍している
喜多くんが密かに思いを寄せていたことは知っていただろうか。

懐かしく思い出していたら、偶然にもヤフオクでこの『パンツの穴カセット』を1000円で売りに出している人がいた。

1987年8月21日発売。
かなりふざけた昭和の香りのするへんてこりんなカセットテープです。
当時、興味本意で衝動買いしてしまったものです。
それなりに楽しみました。
近年オークションでも見かけない大変貴重なシロモノです。
因みに「パンツの穴」とは、
学習研究社発行の月刊雑誌BOMBの中の1コーナーで、
読者投稿による、ちょっとエッチな下半身体験の悲喜こもごもを語るものでした。


……という説明があった。
「それなりに楽し」んでもらえたようで、なによりである。
僕の手元にも1本しかないので、1000円で落札した。↓

↑解説シートの右側に出ている人物イラストは、エミリーおぐちが自ら描いた自画像

生産が終わってから、すでに20年以上経つ。
1000円で出したのだが、当時のカセットの価格としては破格に安かった。そのせいか、6曲以上入っていた楽曲の出版契約書は送られてこなかった。下手に著作権登録すると、金がかかってしまうと判断されたようだ。
まあ、これを今CD化して出しても、黒字にはならないだろうが……。

※画像をクリックし、何か幻聴が聞こえてきたとしても、私のあずかり知らぬことです。(超短期限定特典かも?)

出品者が出したカセット。まだ手元に届いてはいない


本日発送したという連絡があった。明後日あたり届くかな


僕の最初の弟子?のようなエミリーおぐち(小口覚)は、その後、ライターとして何冊か本を出しているようだ。
今回、思い出してググって見たところ判明した。
『よい説教わるい説教―裏目にでる説教55の心理学』という、なにやら真面目っぽい?本がアマゾンの古書で出ていたので注文してみた。
面白いのかしら。

パンツの穴カセットの卒業生で、声優志望の夢を叶えたのが浪岡晶子、ライターとして本も出したのがエミリーおぐち。他の連中はどうしているんだろう。同窓会でもしたいところだが。

おぐちが大出世して、業界の超売れっ子お笑い作家にでもなっていれば、卒業生全員の旅費と宴会費用を全額出してくれたりして……。あたしはご隠居さまとして、ニコニコしながら酒を飲む。いいなあ、そういうの。


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