09/12/15

厳冬到来

この寒さの中、ストーブがつかなくなった。エラーコード04。蓋の裏にエラーコード一覧があったので原因はすぐに分かった。排気口の前に何か障害物があるか、吸気口がつまっているかのいずれか。要するに空気の出入りが弱くなったためのエラーらしい。
排気口(ストーブの前面)には何もないので、裏を見てみたら……あらららら。これはひどいわね。
掃除機で吸い取って、無事復帰。寒さが一段と増したこの時期、ストーブが本格的に壊れでもしたらえらいことだ。買いに行くにも、店は20km離れている。夜、雪が降っているときにでも急に壊れたらと思うとぞっとする。
ちなみにこれはナショナルの石油ファンヒーターで、越後時代から使っている。製造番号が92で始まっているので、1992年製かもしれない。とすると17年。購入価格は9800円とか、そんな感じだった。売り場でいちばん安いやつを買ったのだ。
ナショナルはFF暖房機で一酸化炭素中毒事故を起こし、今もテレビCMで回収を呼びかけている。この真面目さ、正直さが、かえって消費者の信頼向上につながったという話も聞いた。
FF暖房機は欠陥商品だったわけだが(それも命に関わる……)、ファンヒーターは優秀だねえ。音が静か、点火時、消火時の臭いが非常に少ない。
阿武隈に越してきてから、スタジオ用に別のメーカーのファンヒーターを買ったのだが、そっちのほうが音がうるさいし、臭い。燃費も92年製のナショナルのほうがいい。

09/12/16

今日から散歩用の靴を換えることにした。今年の夏に買ったばかりの靴なのに、底がこんなに減ってしまっている。冬は凍結して滑るので危ないのよね。

本日からおろすノースデートのブーツ。去年の夏、何も知らずに川崎市の安売り靴屋で購入した靴がとても調子よかったので、どこのだろうとメーカー名を見たら、ノースデートと書いてあった。履きやすいし、滑らない。こりゃいいわ、というわけで、今年は通販で購入しておいた。
4000円〜5000円くらい。僕の価格価値観としては、靴に5000円はかなり贅沢。でも、阿武隈の冬を乗り切るには安全第一だからね。怪我をしたら1000円、2000円では済まない。
ノースデートは札幌にある靴のメーカーらしい。北海道では常識ということらしいのだが、知らなかったな。
日本製だからか、ゆったりしたフィット感で安心。ただ、減りが早いのか、昨年のは一冬で履きつぶしてしまった。凍結路用の滑り止め金具も、最後はちぎれてしまった。
今度のおニュー(言い方が「古い」ね)のノースデートは、内部のフィット感はまずまずだけど、夏用のニューバランスから履き替えた直後は、靴底が固くてゴツゴツした感触が嫌な感じ。乾いた舗装路には向いていない。
でも、滑りにくくなったことは確か。雪が降ったり凍結したりしたら、威力を発揮するはず。

そのおニューの靴の上で甘えるジョン


……さっそく雪も降ってきた


ジョンの前足の泥でこんなに汚れているコートの袖


フケじゃないよ

09/12/17


炭焼き窯は、3日くらい煙が出続けていたけれど、今日見たら煙は止まっていた


このところちょっとショートバージョンだったので、少し遠くまで回ってみた
田圃の向こう側で、ジョンの両親がお散歩中だった。ジョン、ぐいぐい引っ張る


後で拡大してみたら……ジョンのお母さんもこっちを見ていたんだねえ


あ〜あ、行っちゃった……という顔のジョン


こんな厳冬の中、なんでタンポポが……??


あ! ぢゃま!!


去年の冬は、ここでイノシシの親子が相次いで罠を引きずって死んでいた


用水路は凍ったまま。来年の春、ヤマアカガエルが産卵するまでは何もいない


かなり大きな鳥の羽が落ちていた。カラスの羽って、こんなに大きいのだろうか。
このへんは、猛禽類もよく目にする。知識も識別する能力もないので、同定はできないのだが。
秋は水鳥もたくさん見る。渡りの途中に寄っている感じ。
どこかの休耕田ひとつ使って、1年中水を張った池を作れば面白いのだが、どうもそういう心のゆとりがないんだなあ、この村の人たちは。
イノシシにしても、去年は被害が大きかったという声があるけれど、滝根小白井ウィンドファームの工事で追われて山を下りてきたイノシシが増えているからだろう。余計なものを作るからいけない。
それも「温暖化防止」のためだというのだから、呆れてものも言えない。
越後にいたときも、ここに越してきてからも、隣人たちの冬の挨拶は「今年の冬は厳しいのかねえ。暖かいと助かるんだけれどねえ」というもの。
暖かければ、人間だけではなく、野生動物も喜ぶ。
厳しい冬。食い物がなくて里に下りてくれば罠を仕掛けられて殺される。そこに風車で住処を追われるんだから、動物たちもたまったもんじゃない。

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