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追悼ゴロ(2)


2000年1月3日。まだ0歳

この頃はまだ四駆も耐雪車庫も持っていなかったので、冬場は越後にいられなかった。
それでも、越後とは何往復もしていた。いつもゴロが一緒だった。

2000年1月31日。新しくできたテラスを偵察


2000年2月2日。仕事部屋でリラックス


ずいぶん大人っぽい顔になってきた


2000年4月9日。談志狛犬と


2000年4月30日。越後にて

1年経って、またゴールデンウィーク。越後に戻ってきたゴロを迎えたのはまだ残っている雪だった。
家の外で遊ばせたときの写真。この頃は本当に元気で、ちょっと気を許すと、文字通り脱兎のごとく飛んでいき、捕まえるのが大変だった。

フキノトウが顔を見せ始めた庭で


軒下に残った雪を登る


もうすっかり大人の顔だ

最初の1年はこんな風に、何事もなく過ぎ、ああ、やっぱり丈夫な子だったのだなと安堵していた。でも、その慢心が大きなトラブルにつながった。
医者には絶対書けない幸せな死に方
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⇒続く

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