2011/08/14

千翁川

チャッピーのお散歩で千翁川まで行った。イワナの魚影がいっぱい見えた。でも、今年は釣り人の姿はない。
検査すれば、少しはセシウムが出るかもしれない。
千翁川は千翁橋から先で小白井川に合流するが、小白井川は上流で道路拡幅工事と三面張り工事をしていて、水は以前の透明度を失い、毎日ひどく濁っている。
工事が終わっても、あの三面張りでは、生物層に与える影響が大きい。
川の環境を変えずに工事をするという発想はまったくないらしい。その無神経さが信じられない。

千翁橋付近の川の光景。ここから先で一気に濁る

2011/08/15

線量計ストレス


午前中、食卓の上で電源がONになったままの線量計2台のうち1台(高性能なほう)がけたたましく警報音を発した。見ると1μSv/hを超えている。ぎょっとする。
隣の安いやつは、反応が遅れているのか、いつもと同じような値だが、見ていると少しずつ上がっていく。
外は雷雨が通り過ぎたばかり。今降った雨に……?
すわ1Fで何か起きたか、これはすぐに避難しなければならないか……と身構えた。

* 数分後、元の数値に戻った。
なんだったのだろう。
たまらんなあ、こういう生活って。

午後に、もう一度同じことが起こった。
もしかすると、電池の残量が減っていて不安定になっていたのかもしれない。電池交換してからは元に戻ったが、余震も続いているし、ストレスが溜まる。

ちなみに線量計は8月に入ってから、ロシア製の最新型(SOEKS 01M)というやつが大量に出回り始めて、価格も一気に2万円台まで下がった。2万円台は3.11前の価格レベル。
しかし、こういうのは日本で大量に作って配るべきじゃないのか。
SOEKS 01M はコストパフォーマンスが高い製品だという評価が定まりつつある。注意すべきは、旧型(MがついていないただのSOEKS 01)もまだ売られている点。旧型と新型ではだいぶ性能が違うようなので、必ずMがついているほうだと確認の上で購入すべし。
それと、このタイプの線量計は0.1μSv/hくらいは簡単に前後するので、大まかな目安として使うこと。0.05上がっただの下がっただのと騒いでもしょうがない。
3月20日〜21日の3号機からの放射性物質漏洩で関東圏もずいぶん汚染された。首都圏でも0.1μSv/h程度は普通にあるということも知っておくべき。その程度の外部被曝で騒いでいたら、これからの日本では生きていけない。
注意すべきは内部被曝。これは避ける努力をすべきだろう。もっとも、食べ物に含まれていても分からないから、避けようがないのだが……。

空模様が安定しないので、チャッピーのお散歩には電動アシスト自転車「涼風号」ではなく、X-90で行った。二度のガイガーカウンターショックもあり、雨には極力濡れたくなかったので。
暗くなり始めたチャッピー宅?の庭で、真っ黒なネコが。
あれ? クロか? こんな遠くにまで来ていたのか? いや、全身真っ黒だから見分けがつかないよな。別のクロなのかも。

あれ? クロ?


これだけ黒いと見分けがつかない

うちに戻ると、あ〜、今日はのぼみ〜両方でこれだ。邪魔だ〜。邪魔だ〜。邪魔だ〜。

み〜のしつこさも相当なもの


ぎりぎりキーを押さない範囲?


あ、アウト! 退場!


少し机の上を片づけてみればなんとかなるのか?


なんかもう、脱力


マウスが……

この状況で、シビアな本を校正しているところ。
あとは初校が出たところで作業しよう。




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