2011/12/05の3

 すぐそばにいたはじめちゃん(承前)


人丸神社には、はじめちゃんの他にも昭和の狛犬があった。

昭和20年11月。終戦直後に建立されている

こちらは江戸タイプの影響が色濃い。
昭和に入ると、栃木県の狛犬はもはや畿内との縁が切れ、江戸文化圏になっているのかもしれない。

その頃には、ここよりずっと北、つまり、「田舎」である南福島で、高遠石工・小松利平が始めた独特の狛犬芸術が開花していたことを思うと、改めて、小松利平〜小松寅吉〜小林和平と続いた3人の天才石工の物語の価値が分かる。

ケチな僕が、興奮して105円の賽銭を投げ入れ、ケータイで助手さんに「いたよ!」と報告するほど興奮する出来事だった。
このはじめちゃんの価値というよりは、新居にいちばん近い神社にはじめちゃんがいた、ということに興奮したのだった。

一旦戻ってくると、のぼみ〜は相変わらずぐだぐだ。

この格好のまま熟睡しているのぼるは、頭痛くないのかしら


我が家の獅子二頭は超問題児。寝ているときだけは癒されるのだが……

地図を見ると、人丸神社とほぼ同じくらいの距離のところに、星の宮神社というのがある。
人丸神社が大収穫だったので、一気にこちらも調べてみようと、一旦仕舞った涼風号をまた引っぱり出して、タイヤに空気も入れ増しして、星の宮神社に向かった。

途中、柿の木と空に浮かぶ月がきれいだったので撮ってみる↓



しかしまあ、そうそう簡単にはいきませんよ、ということか、星の宮神社には狛犬はいなかった。
ま、欲張るのはやめましょ。お楽しみはゆっくりと……ね。

星の宮神社には狛犬はいなくて、野犬捕獲用の罠があった

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