2013/06/14の2 

オオカミ池でオタマ変態中

オオカミ池を見に行く。
日がさしてきて(予報だと昨日も今日もずっと雨のはずなのに全然降らない)、濁った水の表面あたりが少し透けて見えてきた。そこに何匹かオタマが確認はできる。
しかし、あんなにいっぱいいたオタマの姿がほとんど見えない。みんな底に沈んでいるのか?
心配なので、網で掬って観察用のグラスに入れてみた。

網でひとすくいしただけで何匹も入ってくるのだから、いることはいるんだな。見えないだけで。中にはほぼカエル、と呼べるのもいる。


元気そうだし、問題なさそうだ。池に戻して一安心


2匹残してさらにじっと見てみる……



どうやら水質の悪化とか酸素不足とかもなさそうだ。メダカがスイスイ泳いでいるので大丈夫だろうとは思っていたのだが。
それにしてもなんでみんな底に溜まっているのだろうか。餌も食べていないし。底に食い物が豊富にあるのだろうか? 不思議だ。

この二匹、明日、明後日にでもカエルになりそう


顔もずいぶんカエルっぽくなってきている


池の中はよく見えないが、こんな感じなのがいっぱい底のほうにいるんだろう


これはまだずいぶん小さいオタマ。お麩を食べている様子。多分、シュレだろう

この後、少し悩んだ末に、X90のタイヤ交換をした。
この夏はスタッドレスのまま履きつぶし、冬に新品のスタッドレスに履き替えて、それからはずっとそのまま1年中スタッドレスでいこうと思っていたのだが、考えてみると、あまり乗らないX90のタイヤはそんなに減らないが、川内村にいたときと違って、今は1年中雨ざらしだから、スタッドレスは夏の間に一気にゴムが劣化するだろう。
であれば、やはり交換して、スタッドレスを長持ちさせたほうがいいのではないか? と思い直した。
で、しみじみ見ると、なんかもう一冬くらいはこのスタッドレスでもいけそうな気がしないでもない。
中越地震の前に買ったのだから、もう10年も前のタイヤなのだが、そのわりにはあまり劣化していないのは、ほとんど屋根付きのガレージの中で紫外線も熱もあてていなかったからだろう。
だいぶすり減った夏タイヤに交換。交換後、1本4000円くらいのアジアンタイヤに入れ替えるつもりだったが、これもまた、なんだか見ているうちに、このひと夏くらいはこのままでもいいんじゃないかと思えてきたりして……。

10年前のスタッドレスタイヤだが、まだ山はある……もう一冬いける??


のぼみ~日記の写真はオリンパスXZ-10で撮っています

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