2014/06/12

苦手なもの


いろんな生き物の写真をここに掲載しているけれど、中には「カエルの写真はやめてくれ」と言う人とか、「ヘビは見たくない」とか、いろんな人がいる。
僕自身、ヘビは苦手で、出くわすとぞっとする。
それ以上に苦手なのはアゲハの幼虫(的なイモムシ)。
毛が生えているやつはいいのだが……。↑このようにサナギになってしまっても別に平気なのだが……。
なぜ苦手なのか、理由は分からないというか、理由なんてないんだろう、こういうのは。
お袋がやはりイモムシが大の苦手だった。それを見ていて学習したのか? いやいや、学習ではないだろう。
前世の記憶……? ヘビが苦手だった人は前世でカエルだった? じゃあ、カエルが苦手な人は虫だった? こういうのって、ほんとに不思議だ。生まれたときからなのか、幼児期に形成されるものなのか……。
細身の人が好き、ぽっちゃりが好き……とかいうのもね。生まれたときからそうなのか、それとも成長していく過程でなんらかの要因があって好みが形成されるのか……。
好み、苦手の対象は、年齢や経験によって変化するものもあるけれど、根強く、死ぬまで変わらないものもある。
ヘビにしてもイモムシにしても、苦手じゃなくなると楽なのになあ、と自分に言いきかせながらいつも接しているのだが、やはりダメだわ。死ぬまで苦手なままだろうな。

ぎゃ~~ これは凝視できないので助手さんが撮影


こういうのならいいのにねえ


ヒキガエルの上陸、続報。これはチビ池。上陸できるように板(9cm幅)を置いてある


こいつは生きていけるのだろうか


指先より小さい


右に見えるシュレのオタマやアメンボよりずっと小さい


夜、窓から満月が見えている


ものすごく明るい。この窓の外にかなり大きなクモが巣を張って、毎晩ご飯を待ち伏せている

2014/06/13

13日の金曜日。だからどうという話でもないが……。
今日もまずは池をチェック。ヒキガエルの上陸はそろそろ終わりか。
で、なぜかチビ池で大量のオタマ(シュレのオタマ)の死骸を発見。
なぜ死んでしまったのか。水が腐った?
カエル……特にオタマの生態は分からないことが多い。
例えば、ヒキガエルは動きが緩慢なので食われやすい。そこで、体表から毒を出すこと食われないようにしていることはよく知られているが、ヘビの中でもヤマカガシやヒバカリはこの毒に耐性があり、ヤマカガシなどは、ヒキガエルが大好きで、食ったヒキガエルの毒を自分の体内の毒袋に濃縮して溜め込み、自らの毒として使うのだという。
ヒキガエルもオタマジャクシのときは毒を持っていない(あるいは体の外に出てこない)けれど、変態してカエルになった途端、出すのだという。
WEBを検索すると、ヒキガエルを1匹、トウキョウダルマガエルを複数飼育していた水槽に入れたところ、一晩でトウキョウダルマガエルが全滅していたという話も出ていた。それだけヒキガエルの体表から出る毒はすごいのだ、ということらしいのだが……。
だとすると、ヒキガエルはオタマのときは他のオタマと共存できても、変態すると体表から毒が出てくるようになり、狭い水域では他のオタマがその毒にやられて死んでしまうのだろうか? 謎だ。
もちろん、オタマにも強いオタマと弱いオタマがいて、変態する前に死んでしまう子としぶとく生き延びてカエルになっていく子がいる。そういう自然淘汰の範囲内での死は仕方がないだろうが、全滅に近い死に方をする場合は何らかの原因があるはずだ。
そういう研究は、なかなか難しいのだろう。あたりまえに存在している生き物のことでも、人間がまだまだ知らないこと、分からないことがいっぱいある。本やWEBからの知識だけでは得られないものがたくさんある、ということを、この歳になって、日々、体感している。


チビ池から上陸していこうとするヒキガエルの子


これは方舟から。ホテイアオイを橋にして


アカガエルの卵はオオカミ池限定にした。アカガエルのオタマはなかなか変態しない


上陸できないと溺れ死ぬのもいる。心配だわ

夕方、復活の沢の草刈りをやった。
草刈り機で沢筋の草を刈るのだが、これが重労働。刈った後の草が沢につまるので、それをまたレーキで引き上げる作業が大変。翌日からしっかり筋肉痛になった。

シマヘビがこっちを見ている


ずいぶん立派なシマヘビだ



このシマヘビがいるあたり、近所の人の話では「青地」らしい。誰のものでもない土地。
「あそこにひっそりビオトープでも作れば?」なんて言われたけれど、ちょっとそこまでは……。
なんとなく分からない程度にやっていないとね。いろんな人がいるので、摩擦が起きる。
ちなみに僕がちょろちょろメンテ?しているこの沢筋は、農家の人たちの土地ではなく、住宅地側に属している土地がほとんど。
住宅地側の下水出口でもあるので、流れずにヘドロが堆積すると田んぼにも悪影響が出る。
かといって、ここをU字溝にでもしてしまうと、今、わずかに生き残っているツチガエルやニホンアカガエルが繁殖場所を失う。
微妙なバランスというか……きわどい関係。

夜、また窓から満月が見えて……。
今夜はハニームーンとかで、月の軌道が低いから、地平線から出た直後は黄色く見えるとかなんとか。
もうずいぶん上にあるので、色の違いは分からなかったが、とにかく明るくてびっくりする。

部屋の灯りを消しても、窓から射し込む月明かりだけで部屋の中が見える


外に出るとさらに明るい。電柱の影がくっきり


左から右に月明かりでできた影

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