2014/06/27

生き抜くことの厳しさ


立派にカエルになり、元気よく池を去って行く子がいる一方で、変態しそこなって死んでしまうオタマが結構いる。毎年こういうのを見ているが、今年は少し多い気がする。
変態の前あたりから奇形に近いような形に変化していく。尾が短くなってきても脚が出てこないとか、異常に太っていって水の中でのたうち回るようにしているとか……。
原因は分からない。遺伝子異常のようなものなのか、水質が合わなくて成長がうまくいかなかったのか、あるいは変態して行く途中で何かに襲われて傷ついたとかなのか。
こうして脱落していく卵、オタマは数え切れない。淘汰されると言えばそれまでだが、生き抜くって、厳しいことなのだなあとつくづく思う。自分がこの世界に生まれ、この歳まで無事に生きてこられた奇跡に感謝したい。

このオタマは多分、正常に変態できないと思う


ここにも脚が生えてきながら死んでしまった子が。それを食べようとするオタマ


この子は大丈夫そうだ

今日は23km走った

今日は午後に雨が降る予報だが、なかなか降り出さないので、思いきって涼風号MarkIIで散歩に出た。
人丸神社横から新里町方向に伸びている林道があるのだが、地図では途中で点線になっている。車は通り抜けられないだろうが、自転車なら行けるかと思って入ってみた。

ところが行き止まり。やむなくUターン


そこで、前に一度だけ、初代涼風号で通り抜けたことがある林道にコース変更して、猪倉交差点方面まで山越えを試みた。
初代涼風号のときは、山を抜けて新里街道に出る直前でパンクして、助手さんに救援を頼んだのだった。あのときはまだバネットバンがあったので助かった。
今はないし、今日は助手さん不在だから、ここでパンクでもしたらとっても面倒なことになる。一応パンク修理キットは持ち歩いているのだが、こんなところでやりたくない。

……で、林道を少し進むと、木が倒れて道を塞いでいた。車は通れない。
潜ったり横を抜けたりしながら進んでいったが、これでもかというほど何本も倒れていて、まともに走れない。
おそらく、大雪のときに倒れたまま放置されているのだろう。ということは、もう何ヶ月もこの道は車が通っていないということだ。
一度抜けた経験があるから前に進んだが、初めてだったらすぐに「こりゃダメだ」とUターンしていたに違いない。

最初のバリケード。ここだけかと思いきや……


次から次へと行く手を塞ぐ。道も、小枝が積もっていて走りづらい


おお~、今度は三連ちゃんですかぁ。さすがに降りて手押しで行った


抜けると大伐採している現場に出た。ヒョロヒョロの杉だから、チップ材料にしかならないだろう


杉だから伐って雑木林に戻してくれるならいいけれど、そうはしないんじゃないかな。また杉を植えたりするの? やめれ!


下り坂に入ってきた。反対側から重機を入れているようで、このへんは倒木なし


昭和ケミカルという工場の手前にあるダム


ここなんか、モリアオが産卵してもよさそうな場所だがなあ

パンクもせずに悪路を抜け、さて、どこへ行こうか。
猪倉ニュータウンという住宅地をめざしてみた。かなり大きな住宅地で(と言っても、うちがあるあたりのに比べれば……ということだが)、そこそこ家で埋まっている。でも、ここって最寄り駅遠いよね。下野大沢まで直線で5km弱。道なりだと5kmちょっとあるんじゃないだろうか。

そこから西に延びる農道を進んで、岡坪というところまで行ってみた。地図だとそこに八坂神社というのがあることになっているから、狛犬チェックだ。
ところが……。あったのは小さな祠だった。

え? これ?


しゃあない、記念写真?だけ撮っておくか


そろそろバッテリーも不安なレベルになってきた



山越えをしたので、バッテリーが思いのほか消耗してきた。
涼風号MarkII(パナソニックのプレジア)は、走行モードが3つあって、オートマチックというモードにしておくと、平地走行ではほとんどアシストしない、普通の人力自転車走行になる。だから、平地を走っている分には自転車と同じような運動量。
なかなかよくできている。ただ、下り坂では充電に切り替わるという回生モードはないので、バッテリーは減る一方。
初代涼風号は回生機能があったので、なかなかバッテリーは減らなかった。その点はいいのだが、アシスト不能になったときは途端にペダルが重くなり、普通の自転車よりはるかに苦痛になった。
まあ、回生機能なしでも軽いほうがいい。リチウムイオンだから充電時間も短いし、メモリー効果もないから小まめに充電しておけばすむことだ。

本日の走行距離は23.4km。充電80%くらいで出発したので、まあ、登り坂が続かなければ、30km以上、40km近くは走れるだろう。これが8.9A/hのバッテリーだから、これ以下の容量のママチャリだと不安がある。
例えば、YAMAHAのPAS VIENTAというモデルは6.6Ahで14万円の価格。6.6Ahでは今日のようなお散歩でもずっと不安を伴いながら走ることになる。
少し前の電動アシスト自転車はほとんどこのクラス以下の容量だったから、やはりちょっと遠出して……という用途にも不安が伴う。
普段のお買い物や、決まった距離の通勤通学ならいいが、どこまで走るか気の向くままのお散歩だと、最低でもこの8.9Ahくらいはほしい。

プレジアのいいところは、やはり最初から泥よけと頑丈な前籠がついているところ。タイヤもママチャリよりヘビーデューティ。MTBタイプとママチャリタイプの中間を狙っているというコンセプトは正解。
あとはデザイン的にもう少し洗練してほしい。ギアも、内装五段はちょっと物足りない。トップギアをもう少し速いやつにしてほしい。
MTBのように前サスペンションもつけるともっといいかな。

走行距離が出るので、運動量が分かり、楽しい


残り18%。かなり遠出すると厳しいかもしれない


今のところ、理想のモデルはパナソニックの最新スポーティモデル ジェッターに泥よけと前籠と荷台をつけて、タイヤをパンクしないやつにしたモデル。なんだかんだで20万円を超えてしまう。車が買えちゃう。
でも、国産電動アシスト自転車の快適さを知った今は、20万円でも出してもいいかな、なんて思う。それだけこのツールは魅力的だと言うことだ。あ~、いい加減だな>俺



左から、普通のジェッター、ノーパンクタイヤのジェッター、涼風号MarkIIとして愛用しているプレジア

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