のぼみ~日記 2015

2015/07/18

真夜中のカエル


寝る前に外に出たら、玄関前に小さな点のようなものが……写真に撮ってみたらまだちいさいトウキョウダルマガエルだった。
踏まないでよかった。

後から写真を見てトウキョウダルマガエルだと分かった

2015/07/19


かわず庵のトウキョウダルマガエル なぜか小さいやつが増えている


手前のと奥のと、ずいぶん大きさが違う。小さい連中は田んぼから移動してきたのだろうか?


桐の木。伐ったところからまたどんどん枝が伸びてきた。イモムシはどこかにいった。サナギになるときは移動するらしい。去年もそうだった


ハグロトンボの♀かな?


コッソリープにはもうオタマは残っていない。ツチガエルやサトアカ(ニホンアカガエル)がいる


ここでもハグロトンボ。いっぱいいる

2015/07/20

シオヤ シオカラ コフキ……食べ物じゃないよ


コフキトンボだと思う。シオヤトンボやシオカラトンボに似ている

2015/07/21

猛暑到来


朝起きてすぐ、野菜を買いに直売所へ。日光唐辛子が出始めた


気象庁が今年の夏は冷夏……とか言ったので、これは暑くなるなと思ったら案の定猛暑


それにしても、これはウザイ。ますます暑苦しくなるからやめてくれ>NHK


オオカミ池、方舟でメダカがものすごい勢いで繁殖している。少し分けたいところだが……4匹捕まえてミニ池に移動


これはなんだろなあ……尻尾見ないと分からないよ


じっと待っていたら、身体の向きを変えてくれた。これもコフキトンボかな


今日は空が澄んでいるようだ


コンパクト機でどれだけうまく月が撮れるのか……前からいろいろやっているけれど、夕方の月がいちばんいい


なんとかクレーター見えるね

今日のオマケ 反対しても通るのだから、せめて記録を残せ!

7月18日の東京新聞にこんな記事が載っていた。
衆院本会議で十六日に行われた安全保障関連法案の採決は起立採決で行われたため、議員一人一人の賛否は公式記録に残らない。起立方式だと自民、民主など会派ごとの賛否として記録される決まりだからだ。そのため、本紙は各党や議員事務所への取材などで全議員の投票行動を確認した。
 集計では、賛成三百二十七人、退席百三十六人、欠席七人、反対二人。与党議員のうち、自民党の村上誠一郎、若狭勝両氏は本会議を欠席した。
 衆院事務局によると、採決に反対の意を込めて退席した民主党などの野党議員は、法案への賛否が明らかではないとして「態度不明」とされる。本紙は退席に数えた。
 採決は、出席議員の五分の一以上が求めれば本会議場での記名投票とすることができた。その場合、議員一人一人の投票行動が議事録に掲載される。

最後の1行にちょっと驚いた。これは知らなかった。
安倍政権が戦争ができる国に舵を切り、そのための勝手な法案を出して強行採決することは、前回の解散後、自民党が大勝したときにすでに分かっていたことだ。
何をしたところで可決されるのであれば、野党は一致団結して、せめて「記録を残す」ことをなぜしないのか?
次の選挙のとき、誰があの法案に賛成し、誰が反対したのか、はっきり記録に残るのであれば、記録を残したほうがいいに決まっているではないか。










更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報



一つ前の日記へ一つ前へ |     Kindle Booksbooks      たくきの音楽(MP3)music      目次へ目次      takuki.com homeHOME           | 次の日記へ次の日記へ



tanupack音楽館  よいサイト 41.st  たくき よしみつの本 出版リストと購入先へのリンク  デジカメと写真撮影術のことならここへ! ガバサク道場


「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら
裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら



Google
abukuma.us を検索 tanupack.com を検索