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のぼみ~日記 2015

2015/12/02の6

「談志狛犬」は塀の中


これが有名な「談志狛犬」

神社の入り口のところから「これは撮ったか? 有名なんだ」と、江戸城の石垣の残りとかコンコンさんのことを言っていた地元のおじさんに「談志狛犬」のことを訊いたら、知らないようだった。
「陶製の狛犬が境内社にいるでしょ」と言ったのだが、「お稲荷さんのことかな」と、分かっていない様子だった。つまり、談志狛犬は狛犬ファンには有名だが、地元の人たちにはコンコンさんや三越のライオンほど有名ではないらしい。

こんな場所にいるので、地元の人たちも気にとめずに素通りしてしまうのだろう



塀の中というよりは柵の中。正月にだけ柵の門を開けるらしいが、今日は正月ではないので柵の隙間から撮るしかない



なぜか向かって左側に置かれている阿像。逆なのだがな





阿像はなんとなくかしいでいる





吽像は耳が一部欠けてしまっている





髭の細かい模様が面白い



阿像の横顔



陶製の狛犬といえば備前焼き狛犬が定番で、全国にある。なぜか東京都内にはほとんど残っていないようだが、空襲や震災でなくなってしまったのだろう。
備前焼き狛犬はデザインが固定されてしまい、相当な名品、大作でも「ああ、備前か……」と思ってしまうのだが、この談志狛犬は本当に個性的だ。

この境内社は顕名(あきな)霊社といって、三井財閥の先祖を祀った神社。
京都~東京~……と、何度も遷移していて、ようやくここに落ち着いたらしい。狛犬もおそらく三井財閥と関係がありそうだが、神社の歴史はあちこちで調べられるのだが、この狛犬の由来について書かれた文章を未だに見つけられない。誰かご存じなら教えて。

ちなみに下の写真は……。

この談志狛犬のレプリカ。なぜかうちにある。だいぶ前に林家しん平師匠にいただいたもの。
製作したのもしん平師匠。しん平師匠は怪獣マニアで、自分でガメラ映画のトリビュート版を監督・制作したりしている。狛犬に興味を持ったのもその流れかららしい。

うちにはこの談志狛犬も含めて、しん平師匠が作った狛犬レプリカが3体ある。


よくできているなあ……



大きさはこんな感じ



これはしん平師匠ではなく、大塚康生さん(日本アニメ界の重鎮)が自費製作したもの。これも我が家にある







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