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のぼみ~日記 2015

2015/12/06

宇都宮へ


メガドンキホーテにて。もうこういう時期なのね

5日土曜日、午前中にローランが戻って来た。早いなと思ったら、結局、ビビったままやりたくないということで、そのまま戻って来てしまったのだった。
まあ、いくらこちらが「何かあったとしてもそれはこちらの責任で文句は言わないから」と説明しても、大した作業料でもないのにリスクを負うのは嫌なのだろう。しょうがない。

しかし困ったな。やってくれるということだったからヤフオクでオイルも買ってしまったのに。
仕方なく、宇都宮のプジョー専門店・マジブルーに電話してことの顛末をすべて伝えた。

「そんなに神経質になるような作業じゃないんですけどね。うちでは今まで一件もそういうこと(ATF交換が原因で壊れる事例)は起きてないですけれど」
「やったほうがいいですよねえ。このまま交換しないでズルズルとオイルを汚していくよりは」
「そりゃあ、やらないよりはやったほうがいいでしょうね」

……というわけで、翌日、宇都宮まで持ち込むことに。こんなことならオイルを買わなきゃよかった。お店も、自分のところが勧めているオイルを持ち込まれたら気分が悪いだろうしねえ。

宇都宮まで出ていくのは面倒だなあというのが、近所に頼む最大の理由だが、今回、ナビがルート案内してくれた道はほとんど抜け道のような感じで、渋滞もなく、30分かからないで到着。
代車を出してもらって、助手さんと宇都宮の街の中に買い物へ。

久しぶりに駐車場で金を払う。日光で暮らしていると、駐車場はどこもガラガラでただ、というのがあたりまえになっているから、立体駐車場だのコインパーキングだのというのは久々。
しかも30分単位で課金される。大都会だねえ、宇都宮は。

パルコで人形の材料、小物を調達した後、ランチを求めて外へ。さんざん歩き回った末に、呼び込みのお兄さんに誘われて創作ダイニングのお店 へ。

ランチメニュー



前菜



カブとベーコンのパスタ



ピザ iPod touch6で撮る



同じものをXZ-10でも撮ってみる



デザート



鯉が泳ぐ川
宇都宮程度の都市でも、なんだか息苦しさを感じるまでにすっかり「田舎の人」になっている自分に気づいた。

ローランのATF交換は無事終了。何事もない。というか、もともと調子がよかったのが、翌日くらいからさらに調子がよくなってきた感じ。
マジブルーのマスターも「このATは変速ショックもなくて当たりですね」と言っていた。
あんまり調子がいいとかえって心配になるほど。

来年早々の車検は少しお金がかかっても、しっかりここでやってもらおう。タイミングベルト交換とかいろいろあるし。





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新マリアの父親
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「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映された映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が、
日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。

2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。





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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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⇒立ち読み版はこちら
裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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