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のぼみ~日記2016

2016/04/29

静かな連休



のんびりムードで始まった連休初日の朝。さいもんくんは中2になって目下成長中。あっという間に見上げるようになるんだろうなあ。


連休が始まった。
といっても、我が家はいつも通り。仕事の連絡やメールが入ってこないので気持ちはいつもより楽だけれど、どっちみちこのところ仕事がないので変わらない。

朝、いつものようにのぼるくんにせがまれてピロティに出て、屈伸運動。のぼるくんはダレダレ



夕方、レオのお散歩に行こうと思ったら、ご主人がレオを洗濯していた。濡れたままのレオを連れ出す


2016/04/30


狛犬図鑑02のテスト版その2が届いた。平綴じにすべきか中綴じでいいのか……の確認用



中身は同じ



むしろこの厚さだと中綴じのほうがページを開きやすかったりもするが……



どうしたもんじゃろのう



平綴じは開きにくいが……



本としての体裁は、やはり平綴じのほうがよいし……



やっぱり、価格が高くなっても平綴じにするか……



今日のトウキョウダルマガエル。池に常駐するやつが日増しに増えてきた



シュレスキュー卵第一陣。そろそろ孵化始めるか。乾かないように霧吹きで毎日シュシュシュ



レオのお散歩の途中で1個見つけ。これは手で拾えたが、ずいぶん小さい。破片なのか未熟な親なのか……



田んぼの真ん中に浮かんでいるやつは断念。すでに中で孵化始めていれば、このままでも大丈夫なのだが



去年、モリアオの鳴き声を確認した堰堤に行ってみたが、まだまだ気配ゼロ



相変わらず林道はゴミがあちこちに捨てられている


去年の日記を確認すると、堰堤でモリアオの声や、遠目に卵塊らしきものを見たのは5月後半。まだ早いのだろう。小来川のモリアオに至っては7月半ばでまだ産んでいたくらいで、平伏沼よりひと月も遅い。そんなに遅くて大丈夫なのかと思うほど遅い。産み始めがいつくらいなのかが確認できなかったので、今年はときどき見に行くつもり。ただ、遠いんだよな、あの場所は。









タヌパックブックス


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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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