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のぼみ~日記2016

2016/06/06の2

小来川のモリアオガエル産卵ラッシュはまだ



この前、小来川の林道入り口で出会った林業関係(?)のおじさんに教えてもらった「滝ヶ原で見た」というモリアオ産卵地を探すために瀧茶屋の先まで行ってみた。
おじさんの話だと、どうも「ほそで」までは行かないみたいで、個人の家の隣の小さな堰堤、ということだったが、よく分からない。ひとんちの敷地に入っていくわけにもいかないしなあ。


こういうところに産んでいてもよさそうなものだが、見つからない



このまえ1つだけ産んでいた場所に行くと、ここも増えていなかった



雨が降らないのも原因か



この竹のところも増えてない



収穫ゼロなので、帰りにこの護国型狛犬を撮って帰る



護国タイプはあまり趣味じゃないが、かっこいい狛犬だ



石工さんの腕、なかなかのもの



どこから見てもバランスがとれている



家に戻り、池に水を足した。雨が降らないので、特に「ヘ池」の水が減っている。
「ヘ池」は横側のどこかに止水膜の穴が空いているのだと思うのだが、水はある程度入れ替わったほうがいいのでそのままにしてある。オタマの池は水深は浅いほうが育ちやすいし。
で、こないだ見かけたシマヘビが巣穴の前で脱皮していた。
このシマヘビの穴、コンクリートの下がずっとえぐれているところに作ってあって、家の下に水が回り込む原因にもなるので、セメントで埋めてしまおうと思う。どこか別の場所に引っ越してくれないかなあ。
シマヘビにとっては玄関出ると目の前にご飯状態ってことで、最高の住み処なんだろうが……。

今日のオマケ 「人生死んでからが勝負」続編


ずっとやる気が起きず、いよいよやばいなと沈んでいたのだが、昨日あたりから放りだしてあった『生き方としての相対性理論』の続きを書き始めた。
その中で、20代終わりくらいでインタビューした老優4人の話を挿入しようとして確認しようとしたら……あ~、また誰一人として名前が出てこない。
仕方なく、takuki.comの中で「老優」というキーワード検索をして見つけた。
⇒これだわね。

しかも、そこでも「名前を忘れる」ということが書いてある。

実は、先日会った23歳の編集者にもこの4人の老優にインタビューしたときの話をしようと思ったところ、この4人の名前を一人として思い出せなかったのだった。
「ほら『祭りの準備』で色ボケのじいさんの役をやった……ほら、関西のお笑い系司会者と同じ名前の……あれ、ほら、ほれ……。う~ん、じゃあ、銀座の料理屋のボンで、頭つるつるでさあ……あ~じれったい、じゃあ、『ジアンジアン』で一人芝居『授業』のロングラン公演をやっていた、ほれ……。え? それも知らない? ああ~、じゃあ、共産党員で戦争中は特高にいじめられて……あ、もっと分からないね、はいはい」


このコラムを書いたのが2006年11月で、およそ10年前のこと。その中で「これって、昔、書いた気がするなあと思い、調べてみたら、やっぱりあった」と書いているのが⇒これで、こちらは2004年5月だから12年前。
このコラムの最後に2015年の追記として、
これを書いてから11年が経ち、とりあえず「あと20年」のうちの半分以上が経過した。
AICの編集長・穴吹史士さんも、穴吹さんを紹介してくださった永井明さんも、AICで書く前にしばらく連載をさせてもらっていた『草の根通信』の松下竜一さんも、『マリアの父親』で「小説すばる新人賞」を受賞するきっかけを作ってくださった「すばる」の片柳治さんも、みんな60代の若さで亡くなってしまった。
その60代に突入。
「人生50から」とここでは書いているが、そんなこと書いたのをすっかり忘れている。50代を振り返れば、風力発電の暴力や原発爆発で翻弄された10年だったような気がする。
いいことは、狛犬の他にカエルが人生の友に加わったことかな。

今でもときどき、このインタビューのことを思い出す。つい先日のことのような気がするのだが、殿山さん以外はみなさん明治生まれだったとは……。そして、あの日からもう30年以上経ったとは……。

今は「人生60からが楽しいのよ」という所ジョージ氏の言葉を信じて毎日あがいている。あがこうがなにしようが、毎日、平穏に暮らせていることに感謝。


……と書いてあるのを見つけてまたまたショック。2015年といえば去年のことだが、この追記を書いたことを忘れている。まったく記憶にないのだ。
ほんとに物忘れがひどすぎる……とフェイスブックに書いたら、レギュラー読者(?)から、
「追記だけやおまへんでえ。のぼみ~日記にもありますえ。私、浜村純、花沢徳衛、中村伸郎、殿山泰司のお話、それぞれの言葉が強烈に記憶に残っていたのですが、ここで読んだんじゃない、追記でもないって思って検索しました。ここで読んだんですがな」

……と指摘されて、もう完全に打ちのめされた。去年の今頃の日記ではないか。1年前の日記のこと、まったく覚えていないとは……。

……というわけで、1年前に作った画像(この画像を作ったことは少し思い出した)を再掲。


さらには、この日記の下のほうには、EZ Keysというピアノの自動演奏ソフトで伴奏させたジャズギター練習曲の動画が埋め込まれていたが、この動画のことも忘れていた。


問題は、これを忘れていたことよりも、今の自分に、こういうことをする気力がわいてこないことだ。
やる前から「そんなことしてもどういう意味があるんだ?」とか思ってしまう。
この状態をなんとかせねば……。





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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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