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のぼみ~日記2016

2016/06/29

のぼるくん危機一髪



後ろ脚一本が雨樋にかかってなんとかずり落ちずにいる

ちょっと目を離した隙に、のぼるくんが屋根に飛び移っていた。
ガルバリウム鋼板を被せた屋根は今までとはわけが違って、すべる。雨樋に足が引っかかって辛うじて踏ん張れたものの、まったく動きがとれなくなりビービー泣きわめく。
落ちたらかなり危なかった。
梯子をかけて抱きかかえ、救出。
これで学習してくれるといいのだが。
「今までとは違う。屋根に飛び移ると命に関わる」……と。

2016/06/30

越後からちまき


越後時代の向かいのばあちゃんが今年もちまきを作って送ってくれた。さっそく昼飯代わりに食った


しつこくヤマアカの子


今日もかわず庵でヤマアカガエルの子を撮っている。オオカミ池の周りにはこんな草が伸びて、ジャングルのようになっている



みっけ。やっぱりヤマアカだな



確信するためになんとか喉の部分を撮る。まだら模様があるのでヤマアカで確定



つぶらな瞳



大きさはこんなもの



小さいねえ



よくここまで生き延びたね。でも、まだまだこれから先、厳しい世の中なのよ



ヘビに食われないように。車に轢かれないように。運を味方につけて生き抜け



……と、家に戻ると、玄関前に……あぶねえあぶねえ



危うく踏むところだ。こんなところにいると踏んじゃうってば



アマガエルはアカガエル二比べて神経が図太いから……



強制的に花壇の中へ移動させた



コンクリートの上にナツツバキの花がぼとぼと落ちていた



頭上だから気づきにくい



あれ? ミニ池のそばにもヤマアカの子が



道を横断してこっちまで来たんだな。横断注意。早く安全なところに行きなさいね

7/23 Daddy's Cafeにてライブ
2016年7月23日(土)
at:Daddy's Cafe(日光市土沢346-19 JR日光線下野大沢駅歩10分 Pあり)
19.30開演 当日2000円、前売り・予約1500円 1ドリンク付
問い合わせ・予約:Daddy's Cafe(0288-32-2103)





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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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