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のぼみ~日記2016

2016/07/16

那須町狛犬めぐり(4) 黒田原神社の安産?狛犬


黒田原神社にはもう一対、籠彫りの玉を持った個性的な狛犬がいる。
これも無事だった。前に来たときにはなかったが、籠彫りの玉と子獅子に結びつけて、子授かりの狛犬、安産狛犬と名づけられていた。
やるなあ。こういう地道な工夫が町興しや郷土史、郷土の文化遺産を伝えていく一歩なのだよね。

ここも阿吽が逆位置になっている



吽像には籠彫りの玉



中の玉が転がせるという細工。白河の野田平郷などが得意としていた



この玉を指を突っ込んで回すと子供が授かる……って、考えた人、えらい



個性的な顔



阿像は豪快に口をあけている




こちらは安産狛犬だそうだ



この子を優しく撫でると安産……考えた人、えらい(しつこい)。しかし、普通は子獅子がいるのが吽像っていうのが多いのだが



これも菊地平二の作。細かいことにとらわれず、自由な精神の持ち主だったのかな



頑張って彫った尾。こういうのを今の女の子たちは「盛る」っていうのかな



大正3年と読める



神社本殿



社殿前にはなぜか作風の違うカエルが2体



こっちのほうが出来がいいかな



こんなのとか



社殿の中を覗くと暗闇の中に何かいるのでStylus1で望遠で撮ってみると獅子頭だった


菊地平二という石工さんの人生に興味がわく。
最初に訪れたときは利平・寅吉・和平の物語を発掘する前だったから、単に「面白い狛犬だな」くらいにしか思わなかったが、寅吉工房とのつながりを感じさせるとなると俄然違う目で見ることになる。







『日本狛犬図鑑03・04 小松利平・小松寅吉・小林和平』

利平・寅吉・和平の狛犬作品のほぼすべてを収録。掲載写真点数約200点。
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「福島問題」の本質とは何か?


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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
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第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
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