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のぼみ~日記2016

2016/07/18

アマガエルは神出鬼没


X-90で買い物に出ようとしたら、リアのライト脇にアマガエルが張り付いていた。安全な場所に移動させようとしたが、なかなか捕まらず、ちょっと苦労した。

2016/07/19

なかなか見られない彫刻屋台



鹿沼のかたから手紙をいただいた。
宇都宮の徳次郎智賀津神社で3年に1度しか行われない付け祭があり、鹿沼の彫刻屋台に負けない6台の彫刻屋台が出るので見に行きませんか、というお誘い。
僕が鹿沼と今市の彫刻屋台のページを作ったのを見つけて、昔購入したデジカメ本の著者だと気づいたという。
3年に1度となれば行かないわけにはいかない。それに、この祭では屋台にはやたらと提灯が取り付けられてしまい、肝心の彫刻が見えない。しかも練り歩くのは夜だというので、組み立てるときが撮影のチャンスだという。案内してもらえることになり、ありがたい。今から楽しみだ。

2016/07/20


雲の合間から満月が見える。腰にぶら下げたXZ-10でサクッと撮ってみた。このくらい雲が出ていたほうが写真は撮りやすい



買い物していてギョッとした。カエルの卵を売っているのかと思ったよ



さらには、家に戻ってトイレに入ったら何かが動いた。え? なんでここに?!



どこから入ったのだろう。網戸の隙間? それとも散歩のときにズボンかシャツにくっついて、そのまま僕が家の中に連れ込んでしまったのだろうか?
完全密室殺人事件みたいなもので、ミステリーだ。

2016/07/22

耳鳴り

だいぶ前から、24時間ずっと高周波の耳鳴りがしている。
もともと耳鳴りはよくあるのだが、放っておけば忘れてしまうのでそのままにしていた。
一時期、左耳の高音が聞こえなくなり、耳鼻科に通ったことがあった。30代終わりから40代初めくらいだっただろうか。ストレスが最高潮に達していて、鬱病になった時期にも重なる。
その後、よくなって、ずっと忘れていたのだが、ここに来て絶えず耳鳴りがするようになった。左耳の聴力が以前のときのように落ちているのも感じていたので、とりあえず、他のあちこちガタがきている身体をそろそろ検査したほうがいいと思い(血液検査も数年間やっていない)、内科へ。
しかし「耳鳴りは耳鼻科へ行って」とあっさりかわされてしまった。まあ、しょうがないか。
採血してもらい、前立腺のエコー検査の予約を入れて帰ってきた。

ライブが終わった25日に耳鼻科へ行ったが、聴力検査をしたらやはり左耳があまり聞こえていない。2000Hzあたりがガクンと落ちている。
「聴力は戻りません。耳鳴りも有効な治療法はないんですよね。漢方薬を出しておきましょうか」
……で終わり。
まあ、これもしょうがないか。
ネットで調べても原因不明のことが多いとある。左耳が聞こえなくなってきたことと関係しているのは確かだろう。
あとはストレスもあるんだろうな。
このところ親の問題とかもあってストレスが溜まっているし、加齢によっていろいろな能力が落ちていくことによるストレスというのも大きい。

世の中がストレスだらけだしねえ。








『So Far Away たくき よしみつSONGBOOK1』

原発が爆発する前の2010年、阿武隈山中のスタジオにこもって制作した自選ベスト曲アルバム
「メロディの価値」を信じての選曲。20代のときの幻のデビュー曲から阿武隈時代に書いた曲まで、全13曲
iPhone、iPadのかたはiTunesストアから、アマゾンmoraでも試聴可能


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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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