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のぼみ~日記2016

2016/08/04

浅草神社でいちばん見づらい獅子はこれ


浅草神社の社殿前にはブロンズ狛犬がいるが、これは前にも撮っているので省略。今回は社殿屋根に注目。逆立ちしている獅子と彩色木鼻。逆光で見づらいし、つい見逃してしまうが、なかなか面白い。

彩色された木鼻



屋根で逆立ちしている獅子。陶製だと思う



これこそ逆光で真っ黒なシルエットにしか見えないので、撮るのは大変。雨の日なんかがよさそう



浅草寺境内の末社前にいるこれも









吽像は顔が摩耗して口がほとんどなくなっている



……このへんで荷物が重くて疲れてしまったので帰ることにした



外国からの観光客は浅草寺周辺にどんな印象を持つのだろうか。これが「日本」だと思われると、ちょっと違うけどな……という気がするが、まあ、観光スポットというのはそういうものなのだろう。
ムヒカ元大統領はここを案内されたとき、すごく不機嫌になっていたそうだ。宗教が商売根性で汚されていると感じたらしい。それもまた微妙に違うというか、日本の一つの姿なのだけれどね



特急に乗って家路につく。隅田川を渡り……



スカイツリーをチラッと見上げながら……



ミニカツ丼を買ったつもりなのに、開けたら間違っているじゃないか。腹たつのり~



午後2時前に戻ってきた。この風景に迎えられ、ちょっとほっとする
……というわけで、怒濤のような24時間だった。








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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
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