2016/10/11
秋の神様
僕のパソコンの画像フォルダには、大昔に作った小さなモノクロのBMPファイルが残っている。Windows3.1の時代に作ったと思うので、1995年より前だ。
上のはたぬの顔を加工してアイコンを作れないかとしていたやつ。
その下のは、「秋の神様」というもので、この原形を最初に描いたのは中学生のときだったと思う。
そのときからずっと、僕の美術方面の技術はまったく伸びていない。それどころか、気力が減退した分、退化していると思う。
それを歳取った今、再確認している……って、なんなんだろう。なにをしたいのか?
ずっと放置していたこれ。画材を片づけるために、なんとかしようと作業再開
う~ん。違う……
もっと違う……
収拾がつかなくなってきた……悲……
ん~、どれどれ……
ダミだこりゃ。ぷいっ
ここで断念。後片づけ
美術関連は……生まれ変わったときにしよう。あるいは、想定外に長生きしたら考えよう。
「秋の神様」から一歩も進歩しない自分が悲しい。なんか、初恋の少女の思い出を汚した行為に近いかもしれない。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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