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のぼみ~日記2016

2016/11/25

高遠石工物語が里帰り




信濃毎日新聞がこんな記事をのせてくれた。書いたのは東京支社の記者さん。『神の鑿』を購入してくれて、その後、現地にまで取材に行き、神宮寺の高久住職や石川町の吉田さん、八槻都々古別神社の宮司さんにも取材したそうだ。
江戸末期、天保年間の頃だろうか、家族を捨てて石切目付の目を逃れ、高遠藩を脱藩して阿武隈の外れに隠れ住んで石を掘り続けた小松利平。自由な気風と高い芸術性を持ち合わせた人だったと思う。
生涯、身を隠して、作品に名前も彫らなかったが、平成の時代になってようやく「里帰り」できたのかな。

雪降って空晴れて


初雪の翌日は快晴。起きるのが遅かったのでだいぶ融けたけど、もう少し早く起きれば立派なつららが見られた?



舗装道路はすっかり雪が溶けて、落ち葉がまた出てきた







葉っぱフミフミ その1



葉っぱフミフミ その2
来年の今頃もこうして一緒に葉っぱフミフミできるといいねえ、レオ










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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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