三猿で有名な神厩舎の彫刻もピカピカになっていた。でも、これって、何度見てもアート性は感じないのだよねえ。三猿の変な教え?が一人歩きしているだけという気がする。どうせ見るなら、人生の始めから終わりまでを象徴しているという連続性を全部見るべきだろうし……。
猿の彫刻だけがピカピカになっていて、ちょっと違和感がある
ほとんどの人はこれだけ見て、ふ~ん、こんなもんか……と去って行く
なんかプラスチックでできているかのような質感で、あまりアート性は感じられない
金で描いた毛の表現なんか、最初からこうだったのかなあ……
みんな三猿だけ写真に収めて去って行く。あまり長い間鑑賞するようなものではない、ということか
一応他の猿たちも撮っておきましょう。またすぐに色が剥げていくのだから
ではいよいよ陽明門へ
その前にこんなのも……