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2017/11/08

カラオケ居酒屋「杉」のランチ

「和風中華　なか川」の看板が消してある。これじゃあ廃屋だと思われちゃうなあ

先日、久々に涼風号MarkIIで文挟の住宅街を走っていたら、元「なか川」に降りて行く進入路のところに「ランチ」の幟が立っていた。
なか川は廃業して、その後、居抜きで入った人が居酒屋をやっているという話はチラッと聞いていたのだが、ランチもやっているのか？　今度、行ってみなくちゃ……と思っていたのだが、今日はそのチャンス。
親父のオムツを買いにカワチまで行く前に寄ってみた。

これが出ていたので、やっていると分かった。さて、どんなランチだろう……

日替わりランチは700円。他に定食は800円。助手さんはネバネバを、あたしは「唐揚げがうまい」と聞いていたので、唐揚げ定食を注文

前菜というか、サラダと煮込みの小鉢が出てきた。嬉しいね

基本、カラオケ居酒屋なのだと分かる店内。後で訊いたら、昼間は娘さんが、夜は母親が一人でやっているらしい

しばらくして、唐揚げが切れてしまったとすまなそうに言ってきた。「じゃあ、ヒレカツ定食」と言ったら、「ヒレカツ丼ならできるけど、定食はできない」とのこと。数が違うのかな。で、豚丼にした。ご飯の量がものすごかった

マグロネバネバ丼は何が入っているのかな、オクラかな、納豆かな、とろろかな……と待っていたら、なんと全部入っていた

その後、なんか揚げている音が聞こえていると思ったら「ヒレカツ2枚だけ揚げたのでどうぞ」と持って来てくれた。嬉しいねえ

最後は珈琲までついて700円（税込）。このコスパは山本鉄筋の社員食堂と争うかな。お留守番ご飯の選択肢が増えた感じで嬉しい

なか川のネコ、ゴン……というらしい……がお見送り

カラオケ居酒屋　杉
日光市板橋1990-70（旧・なか川の場所で居抜き開店）

ランチ：11.00～14.00（LO）　土・日・月・祭は定休
夜はカラオケ居酒屋として営業

原発爆発の20年前に書かれた預言書？　デンチの主張は今なお人びとに伝わっていない。

狛犬スタンプ

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『So Far Away　たくきよしみつSONGBOOK1』

原発が爆発する前の2010年、阿武隈山中のスタジオにこもって制作した自選ベスト曲アルバム
「メロディの価値」を信じての選曲。20代のときの幻のデビュー曲から阿武隈時代に書いた曲まで、全13曲
iPhone、iPadのかたはiTunesストアから、アマゾン、moraでも試聴可能

　　

　　

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