2017/11/02
石川町の鰻屋 高田屋
薄曇りで撮影日和。東北道を一路石川町へ
話は前後して、11月2日に石川町(福島県)に「寅吉の鯱」を見に行った。
先日、わざわざ写真屋資料を持ってうちまでいらっしゃってそのことを教えてくださった吉田さんに案内を依頼。吉田さんは石川町の元助役。「石川町は私の縄張り」と、高田屋で鰻をごちそうになった。
鯱などの写真や解説は、浅川町寅吉会の調査や発表が一段落するまではWEBには上げないで、とのことなので控えるが、なにせ最近は脳の老化が進み、時間が経つと物忘れがひどいので、まとめるだけはまとめておこう。
鰻と、その後の和平狛犬(石都都古和気神社の親子獅子)の様子だけ出してみる。
大正時代から約100年続く老舗の高田屋さん。自腹ではとても入る勇気がない。
つきだしというか、「頭と骨を煎ってみました」という珍味が出てきた。
出ました~。鰻重。二列に並んでいる豪華版。今日の鰻は愛知県産だとか
ここは建物も文化財級
二階に上がる階段は急で、その先の廊下は斜めに上っている。古いポスターの女性は色が褪せてきてお化けみたい
ごちそうさまでした~。
さて、お腹パンパンで眠くなってきたけど、久々に石都都古和気神社の親子獅子に挨拶しに行こう。
三宝鮨
福島県石川郡石川町新町62
tel/fax:0247-26-1125
11:30~19:00 不定休(なるべく電話予約を)
狛犬ネット入口目次へ
『神の鑿』『狛犬ガイドブック』『日本狛犬図鑑』など、狛犬の本は狛犬ネット売店で⇒こちらです
←このテーマでの1つ前はこちら
⇒このテーマでの続きはこちら
『日本狛犬図鑑05 小松利平・小松寅吉・小林和平』★
利平・寅吉・和平の狛犬作品のほぼすべてを収録。掲載写真点数約200点。
B6判・96ページ フルカラー オンデマンド 無線綴じ
1200円(税別) 送料:160円
■ご案内ページはこちら
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
Twitter
books
music
目次
HOME