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のぼみ~日記2018


2018/05/18

卵が心配



レスキューしてきたシュレの卵塊、ほぼ完全な形を保っていると思っていたのだが、どんどん小さくなってきた。どこかから内部の水分が漏れているのだろう。
霧吹きでシュッシュしているのだが、追いつかない。心配だ。
しかし、この段階で早まって水に入れてしまうと、ほぼ確実に溶けて腐ってしまうことが経験上分かっている。我慢して我慢して、ぎりぎりまでなるべく卵塊の中でオタマを大きくしないといけない。
自然界の中でも、そのデリケートさゆえに、ほとんどはオタマにならず、死んでしまうのだろうな。

トウキョウダルマガエル


ようやく池にトウキョウダルマガエルが集まってきた。ただ、数は多くない







色も模様も様々。ダルマというわりにはあまり丸くないような気もする。ほんとに純粋な?トウキョウダルマガエルなのだろうか? もしかしてトノサマガエルの遺伝子がかなり浸透してきているとか?




シュレの壊れた卵塊を置いた場所をチェック。何匹か孵化して白いオタマとして池の中に出ていったようだ



のぼるくんの注射と「犬を飼うってステキです──か?」


のぼるのワクチン注射をしに獣医さんへ。(み~は先日、耳の中に黒いものが……と、助手さんが心配して連れていったときにやってしまったので、今回はのぼるくんのみ) 待合室の本棚にあったこれが目に留まった


最初、栃木県が出しているのかと思ったら、全国で配布しているのだね。
YouTube版は⇒ここ
PDFでダウンロードもできる⇒ここ
こういう啓蒙書?はとてもよい。
あと、このガイドブックでは、子犬を近所の家からもらってくる設定だけど、こういう例は都会では少なくなった。実際には、ペットショップで「○○種の犬」がほしい……みたいに「買い物」してくる人が多いと思うのだが、悪質ブリーダーやペットショップの実態はあまり紹介されない。
「業界」とのしがらみもあるのだろう。そういうガイドブックだと、ペットショップには置いてもらえないだろうしね。
(まあ、この本でさえ、配布しているペットショップが多いとは思えないが)

ちなみにこれを書いている今、テレビでは坂上忍が劣悪ブリーダー告発のテーマで語っている。ゲストは朝日新聞記者。フジテレビに現役朝日新聞記者が招かれるのは珍しい。坂上忍の強い要望があったのだろうか。

お散歩靴がそろそろ限界


レオは元気。最近はすぐに家に戻ろうとするのだが、「もうちょっと歩こうよ」と促すと、何日か置きに、自分からグイグイ歩き始めることもある。もう帰るのかなと思うと、すっと横に入ってもう一周してみたり……。
で、それはいいのだが、レオとのお散歩のときに履いている靴、空いた穴から小砂利が入ってきたりして、具合が悪い。雨の日も水が入ってきてぐちょぐちょになる。
それでもなかなかこの靴を捨てる気になれない。ボロボロになったレオと被ってしまって。

この靴、最初は硬くて脚が痛くなっていたのが、今ではすっかり馴染んで、この靴以外で散歩をするのに抵抗があるほど。その歴史が、レオとのお散歩の歴史そのものなんだよなあ。
でも、限界だなあ。


踵の割れ目に草や枯葉が挟まるし……


2018/05/19

「ヘ池」のシュレ


「ヘ池」にいたシュレ



そっと正面に回り込み、ようやく顔が撮れた

2018/05/20


「ヘ池」に置いたシュレの卵塊から、まだ白いオタマが出てきた。うまく育てよ



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