阿武隈日記 05/03/31
いろんな原稿締切や校正が重なっていたのが一段落。春分の日の連休を挟んで、あぶくまに滞在。
家の前の国有林皆伐は回避された。営林署の人とも直接会い、お礼を述べた。
当面は静かな風景のままであることが決まり、一安心。
これはうちのそば、いわき市のはずれ、皆伐された直後らしい谷の光景。タヌパック阿武隈の目の前も同じような景色になるところだった。
3月ももう終わろうとしているのに、家の周りは雪が残っている。
滞在中も、晴れときどき吹雪、など、変な天気が続いていた。吹雪で東北道や磐越道が一時通行止めになる日もあった。
この沢に新緑が芽吹く頃が待ち遠しい。もうすぐだ。
買い物に行く途中、道の脇にいつもあるモーターボート。雪の上に置かれているのは不思議な光景。
DIYの店。ここではすでにたくさんの買い物をした。
買い物の帰り道、夕陽を正面からあびて赤く染まった山を撮影。
まだチェックしていなかった神社。でも、狛犬はいなかった。
お隣からいただいた餅。つきたて
お隣の佐藤さんがつきたてのお餅を持ってきてくれた。
「ああ、マンサクの花が咲いたねえ」
とぽつり。
よく見ると木立の中に黄色い小さなものがパラパラと。これがマンサク?
知らないことがたくさん。今度、樹木図鑑を持っていこう。
換気扇の電源を引き込んでいる丸形配線ソケットを開けてみたら、うわ! なんじゃこりゃ。
地蜂かなんかですね。蜂の子みたいなものも……。危険なのでほじくって掃除。↓
今回は滞在中、有紀が南海も振った、じゃなくて(なんちゅう変換してくれるんや>ATOK17)、雪が何回も降った。で、すぐに晴れる。
↑雪が舞っているのに、上を見ると
青空が広がっている↑
で、こんな面白い光景も……。影の通りに雪が残っている図。↓
雪の中、何度も庭に出て、ちょろちょろといろんなものを撮影。
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