阿武隈日記 05/12/28

完成前夜(1)


いよいよ年が押し迫り、明日は29日。
ここ数日は昼間も零下で、しかも颱風並みの強風が吹き荒れている。「土間のモルタルは暖かくなってからでいいですよ」と言ったのだが、までいな左官屋さんは、練炭2個を入れた防寒テントを作って最後に残った玄関土間のモルタル工事を敢行。
墨モルタルはきりっとした印象でとてもいい。暖かくなったら土台のコンクリートも全部黒ペンキで塗ろうと思う。
風呂場のタイル貼り完了。この浴槽は両脚を完全に伸ばして寝られるのが魅力。まあ、脚が短いからなんだけどね。
手抜きの左官屋さんだと、こんな狭いところはタイル1枚で済ませるだろう。渡辺さんは今回の職人さんチームの中でも飛び抜けて「までい」なので、狭くて目につきにくい場所でも、きっちり目地の線を揃えるために二段組に貼り付けている。
あたりまえのようでいて、排水口をきっちり周囲のタイルに合わせて埋め込むのは、準備作業がとても面倒なことなのだ。ミリ単位で排水口の位置を決定するため、排水口の真下の配管は設備屋さんではなく左官屋さんがエルボ管などを継ぎ足しながら微調整をやっている。
蛇口もついて風呂場完成。当初はタイルも貼らず、墨モルタルの上に舟型の浴槽を置くだけのつもりだったのが、ここまで豪華な見栄えになった。
タイルの色もコントラストがついて正解だった。
シャワー水栓
シャワー水栓は程度のいい中古が見つからず、結局新品を購入した。寒冷地仕様なので普通のより2000円くらい高い。プラスチックリングのついた廉価版ではなく、ちょっと奮発してオールステンレス仕様のものにした。
TOTOサーモスタットシャワー水栓 TMHG40CZ 寒冷地用 18,540円(税込)
送料は無料だった。




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