鹿沼の彫刻屋台 田町上組 府中町(ふちゅうまち)



府中町の屋台
白木造り・白木彫刻
府中町は、府所町・府所本町と同じく昭和29年に下府所が三分割されて生まれた。
今宮神社の付け祭では、各町が「当番」が回ってくる。屋台を持たない府中町が当番の年にしゃ、市内楡木から屋台を借りて参加してきたが、隣の府所町が昭和63年に屋台を建造したことに刺激され、翌平成元年に屋台建造計画が決定。内容は、若衆たちが月2千円、3年がかりで資金を積み立てるというものだった。
屋台は、修一建設株式会社(車関係は上材木町の乾木工所)の建造で、府所町屋台と同型。
翌平成2年9月に完成し、10月の今宮神社の付け祭(秋まつり)でお披露目した。
近年に渡り、様々な彫刻が取り付けられている。
現代の名工・黒崎嘉門の手による彫刻が少しずつ追加されている。鬼板に大きな獅子像が特徴。
◆解説は鹿沼市観光協会のWEBサイト、鹿沼ぶっつけ秋祭りの公式パンフレットなどを参照・引用しています


鬼板に大きな獅子の顔……が目印




















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