鹿沼の彫刻屋台 田町下組 下横町(しもよこまち)


下横町の屋台
文化年間(1804頃)制作。鬼板と懸魚(げぎょ)を一体化させてあでやかな芙蓉を刻む。
脇障子が黒漆塗りで「額付き明かり障子窓」。そこに芙蓉に鳩の彫刻。華美禁止令が出る前の屋台のため、彩色が施されている。
安政3年(1856)に屋根を作りかえ、大正15年に台輪を交換。さらに彫刻師・芥川によって新たに高欄下(こうらんした)や車隠しが取り付けられた。昭和61年鹿沼市有形文化財に指定。

◆解説は鹿沼市観光協会のWEBサイト、鹿沼ぶっつけ秋祭りの公式パンフレットなどを参照・引用しています










黒漆塗りの脇障子に特徴がある





上野町の屋台とすれ違う


仲町の屋台とすれ違う


東末広町の屋台とすれ違う


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