2011/05/21の2

帰宅


夕暮れ時のお江戸


スカイツリーはなんだか風情がない


友部SAで晩飯


友部SAはきれいに作り直されているのだが、節電モードでせっかくのライトアップやらイルミネーションやらは全部消灯。
凝ってデザインしたらしいが、あちこちに安っぽさが漂う。レストランはなく、オープンコーナーの食堂は上下線とも同じデザインなのだが、中身が少し違う。
下り線のほうがメニューが貧乏くさい。上り線も大したことないのだが、下り線よりはマシかな、という感じ。
どこでどうやってコストを下げようかという工夫がありありと見えてしまうメニューで、食べていて幸せになれない。
今回は「昔の焦がし醤油ラーメンと餃子のセット」というのを頼んだが、味は何か調味料をひとつ入れ忘れたような味、というか、味がしない。餃子はスーパーの惣菜売り場にあるやつ程度。レンジでチンしているのはしょうがないとしても、元がダメなんだろう。調味料がテーブルの上にないのも不便。

ついでだから、上り線に寄ったとき(13日夜)の画像も入れておこう。

上り線の友部SA(13日)


フードコートのメニューショーウィンドウ。「魚の蔵」「粉の蔵」などという名称にしている


お洒落になったが、ちょっと落ち着かない


上り線でもラーメンを食ったのだった。でもこっちのほうがマシだった

このページの写真は全部SONYのWX1で撮っている。最近は、ただの記録用としてはWX1を使うことが多い。反応が速いし、失敗がない。画質はLX3に比べれば落ちるが、パノラマ画像が簡単に撮れたり、夜でもぶれないなど、記録用カメラとしての機能は十分に果たせる。なにしろ小さくて軽いから持ち歩くときの負担が少ないのがいい。
画質は悪いが、WEB日記用や雑誌のコラムに添える程度なら十分。買ってよかったカメラ。
欠点は、メモリカードがメモリスティックだということかな。





一つ前の日記へ一つ前へ    abukuma.us HOME    takuki.com HOME      次の日記へ次の日記へ



あのとき、さまざまな偶然が重ならなかったら今頃日本は本当に「終わっていた」ということを、的確に分かりやすく解説。 ご案内ページは⇒こちら
A5判・40ページ オンデマンド 中綴じ版 580円/平綴じ版 690円(税別、送料別)
製本の仕方を選んでご注文↓(内容は同じです。中綴じ版はホチキス留め製本です)
製本形態

新マリアの父親
「フクシマ」を予言した小説と言われる『マリアの父親』の改訂版が「紙の本」で甦る。試し読みは⇒こちらから
A5判・124ページ オンデマンド 980円(税別、送料別) 





iBooks図書館ガイド  Kindleアプリで本を読む

tanupack音楽館  よいサイト 41.st  たくき よしみつの本 出版リストと購入先へのリンク  デジカメと写真撮影術のことならここへ! ガバサク道場