2011/12/23の2
LX3 と LX5
LX3
LX5
大沢のコメリに灯油を買いに。
その前に、近くの「蕎麦ダイニング 旬采」で遅めのランチ。
店内は洋風で明るい。
LX5 F2 1/60秒 +1/3
LX3 F2 1/60秒 -1/3
LX5 F2 1/60秒 -1/3
LX3 F2 1/50秒 -1/3
LX5 F2 1/60秒 -1/3
LX3 F2 1/60秒 -1/3
LX5 F2 1/60秒 -1/3
色味の調整がまだLX5のほうは煮詰めていないので、ちょっと変かもしれない。
でもまあ、これはいい勝負というか、変わらないかなあ。
LX5と比較してみて、LX3が遜色ないことがよく分かったという皮肉な結果になった。
内容から考えたら、都会ではありえないようなお安いお値段↑
このお店、とことん洋風にしていて、そば湯がミルクピッチャー?に入って出てくる
前菜があってデザートプレートがあって珈琲が付いて1050円。毎日限定10食ということだが、この日はランチタイム終了間際、もう店内に誰もいない状況で入店したが「今日はまだあります」とのことでありつけた。
どれもおいしい。お蕎麦も普通においしい。他の蕎麦専門店?に比べるとちょっと蕎麦の風味が薄い感じではあるが、蕎麦を入れたランチセットということでとらえればこの程度のほうがいいのかもしれない。
デザートもとても美味だった。満足。
LX3
LX5
LX3
LX5
ちなみにこのLX5には最初からJJC製のLX5専用レンズキャップがついていた。LX3やLX5はレンズキャップが自動開閉ではなく、キャップを手で着けたり外したりする質実剛健な設計。自動開閉式キャップはすぐに壊れるので、プロ仕様としては質実剛健のほうが修理しなくていいので安心なのだが、やはりレンズキャップが紐でぶらぶらしていると撮影にも邪魔なので、この自動開閉キャップはありがたい。ねじ込み式で簡単に付くので、これが壊れたらキャップだけ買い換えればOK。付属の純正キャップは予備として持っておけばいい。
ケースも安い社外品がいろいろ出ているようだ。
通常時
電源ONでレンズがせり出し、この状態に
ニコンのP300が早々と製造中止になり、オリンパスXZ1が前評判ほどでなかったことが判明した今、やっぱりLXシリーズしかない、ということか。
それにしても、ニコンもキヤノンもオリンパスも、光学機器メーカーとしてのプライドがないのだろうか。コンパクト機の最上位機種のクオリティや設計姿勢、製品保守努力において、パナソニックにかなわないというのは情けない。
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