2012/10/01
台風一過
台風一過でよい天気。アマガエルがひなたぼっこしている。
ここにも
2012/10/03
いよいよ片付け終盤戦
百合丘の長屋の処分を頼んでいる工務店さんから、ゴミ処分の見積もりが出てきた。いよいよ解体屋さんが入って、残っている家財やゴミを全部運び出す。
その前に、残してあるものを片づけるために急遽、川崎へ。
前日、ヤフオクでフジフィルムのデジカメ、X-S1を落札したので、昼前にそれを受け取ってから出発した。
今回は鹿沼ICから入ってすぐの都賀西方PAで食事。
↑これはぶっかけうどんみたいなもの?

あたしは地味にラーメンと餃子セット。どちらもまずまずのお味

つい買ってしまったが、予想通り、なんだかなあだった
で、家を出る直前に受け取ったX-S1というカメラを、助手席でちゃらちゃらっといじってみた。
幸い、バッテリーは満充電されていたのでそのまますぐに使えた。中古だが、売り主さんのコメントでは「日食を撮影するために買いましたが、それっきり使っていませんので出品」とのこと。太陽に特殊フィルターなしで向けたりしたら、撮像素子が傷んでいるんじゃないだろうかと心配したのだが、そういうことはないようで一安心。プロテクターもついて、新品の実売価格より2万円以上安く落札できたのでお買い得だった。
で、高速走行で揺れる車内でいじってみただけの段階で、早くも驚いた。
全然ぶれていない。超望遠にしてもきれいに写る。
首都高で、曇り空の中に、肉眼ではぼんやりと、それも道路の防護壁が一瞬途切れたとき、斜め後方にちらっと見えるだけのスカイツリーに向けてシャッターを切ったら、ちゃんと写っていた。この時点で驚愕。

揺れる車内で斜め後ろに振り返り、一瞬、道路の防護壁の途切れたところに小さく浮かび上がった
スカイツリーに向けて、でたらめにシャッターを押しただけなのにこれだけ写ったのにはびっくり

高速走行中の車内でサクッと

激しく揺れているので、ズームは無理だろうと思ったら……ええ~? ぶれてないじゃないの
触った瞬間、こんなに驚いたカメラも珍しい。
外は雨が降り出した。ま、これは戻ってからゆっくりとつき合ってみましょう。
「ガバサク流」が推すデジカメ パナソニックLX7、LX5、ソニー RX100、フジ X-S1
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たくき よしみつ 新譜・新刊情報
音楽アルバム『ABUKUMA』
『3.11後を生きるきみたちへ ~福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書)
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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