2013/01/04の4
古賀志町周辺の山

もう一か所、パラグライダースクールのちょっと先(日光寄り)右手に、鳥居が見えたので確認。ここは車を停めることができないので、少し手前の林道入り口っぽいところに入れてみた。正月なので誰も通らない。
稲荷神社とあるのだが、狐はいなかった。

地元の有志?が建てたらしい案内看板

杉林の中を入っていくと、地味な社殿がある

めぼしいものはこの燈籠だけ

しかも1本は倒れてこの通り

戻ると、正面にだいぶ傾いた日が

県道に戻り、この案内看板を確認。風雷神社? ついでだから確認してみようかな

確かに新しそうな鳥居があったが、社殿は山奥みたいなので確認しなかった。さらにこの先に「大日堂」というのがあるようなので、先に進んでみた

途中、急に西側の展望が開ける

案内看板を見ると、なかなか面白そうなのだが……

だいぶ奥にまで登っても先が見えてこない。足下は霜柱
こんなことになるとは思っていなかったので、カメラはXF1しか持っていないし、バッテリーがさっきから残りわずかをさしている。これは出直すかな~、ということで、参道をUターン。
基本的にこの道は今は立ち入り禁止にしているようだ。案内看板があちこちに立てられているので、かつては一種のハイキングコースみたいになっていたのだと思うのだが、残念。
県道に戻り、もう一度宇都宮側に走って、他に鳥居がなかったか確認。なんか見た気がするのよね。

城山西小学校の入り口に、神社の案内標識が見えたので入ってみる。神社は分からなかったが、こんな場所があった

水のミュージアム? 小学生たちがここで水棲生物などを観察しているのだろうか

今はなんにもいない季節。春になったらまた来てみよう

戻り際、もう一か所鳥居を見つけたが……

なんにもないや。残念
アドレスブック
恒例の?年末状は、版下を作ったのが大晦日。で、印刷所に入稿しようとしたら、5日まで休業で、しかもオフセットだと5日納期になると分かり、オーダー入れてから改めてキャンセルのメールをして、オンデマンド印刷に切り替えることに。
こちらが出していないのにいただく年賀状というのは、ちょっと後ろめたい気もする。
5日までに届いたのは60通。前回出した年末状は約260通だから、おそらく今回は大量の年賀状が「転居先不明で届けられません」という紙がついて返送されているのだろう。
川内村局からは、転送期限切れなので、今後も転送を続ける場合は改めて転居届を出してくださいというメモが届いていたのだが、そのままにしてあった。
住所録を書き換えてもらうには、戻されるというのも意味があることかもしれない。
届いた少なめの年賀状を見ながら、住所録の編集をしてみたのだが、このソフト、最後のバージョンアップが何年前だったか……。記入欄にメールアドレスというのがなくて、「ポケベル」っていうのがある。なんだよ、それ。今の若い人、知らないよ、ポケベルなんて。
このページの写真はフジフィルムのXF1で撮っています
更新が分かるように、最新更新情報を年度別indexに極力置くようにしました⇒index
たくき よしみつ 新譜・新刊情報
新・マリアの父親
音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
↑タヌパックの音楽CDはこの場で無料試聴できます
Flash未対応ブラウザで、↑ここが見えていない場合は
ガバサク流が推すデジカメ フジ XF1 パナソニックLX7、LX5、ソニー RX100、フジ X-S1
詳しくは⇒こちら

 |
(バナナブックス、1700円税込)…… オールカラー、日英両国語対応、画像収録400点以上という狛犬本の決定版。25年以上かけて撮影した狛犬たちを眺めるだけでも文句なく面白い。学術的にも、狛犬芸術を初めて体系的に解説した貴重な書。
で注文
|
狛犬ネット入口目次へ
|