2013/04/18の2
トカゲ

玄関の前にトカゲがいた

こうやってでっかくトリミングしてみると迫力あるね

花壇の花もきれいに咲きそろった

本日のオオカミ池。カエルはもぐってしまって姿を見せない

少しずつ庭もきれいになっていく

コメリで売れ残っていたリンゴの木。意外にも健闘。元気に花を咲かせた

日付が変わって19日の1時11分。オオカミ池を見に行った。ツチガエル、ちゃんといる
2013/04/20
急に冷え込んで、カエルもすっかり息を潜めている

二宮いち、今月の中身
2013/04/21
電撃地下通信 by 高橋克也
土曜の夕方から降り出した雨は日曜になっても続き、朝から寒い。なんと、福島では雪だそうだ。
大人しく部屋の片付けでもするか……と始めたら、こんな懐かしいものが出てきた。
高橋克也氏が出していた『電撃地下通信』という幻の雑誌。
これが創刊号。「僕の手元にもこれを含めて2冊しか残っていませんが、きれいなほうをたくきさんに贈ります」というメモと一緒に送られてきた

創刊の辞

創刊号の目次

第2号の表紙

こんなアホ特集記事がいっぱい並んでいた

どれも本気でやっているところがすごい。ゲテモノ料理も、ちゃんと試食会もしてリポートしている

第5号で廃刊?になったと思う。これは5号の目次
科技庁(当時)から放射線量計「はかるくん」を借りだして、人形峠に放射線を測りに行くなんていう記事もあった

ただのアホ記事だけでなく、読み応えのあるエッセイなどもあった。
これは しばざきたいぞう氏の連載「闘う車いす」。元暴走族?で、事故で下半身が動かなくなったしばざき氏が書いている。
スポーツ用車椅子の世界なんて、考えたこともなかった。
ずいぶん触発されて、小説の中にも取り入れた。
当時もすごいなあと感心していたが、今読むとさらにすごい。
十分にメジャーでいけた内容とクオリティだったと思うが、やはりマイナーに徹したところがこの雑誌の魅力なんだろう。
自分の人生と重ね合わせてしまう。
当時の自分を思い出すと、最初からマイナーの姿勢を貫く高橋くんを、僕はどこか醒めた目で見ていた気がする。
でも、自分がメジャーになれなかった今、彼の精神が神々しくさえ思える。
……いや、ちょっと違うか……。違わないか? ……う~~ん……。
↑本日のお勧め
★右翼の親分がエコロジーに目覚めて……。20年前に書かれたこんな作品を今読むと……。
このページの写真はフジフィルムのXF1とX-S1で撮っています
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たくき よしみつ 新譜・新刊情報
新・マリアの父親
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音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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