2013/06/07
ネコはカエルに興味がない?
最近すっかりお散歩?づいてしまったのぼみ~。特にみ~は起きて飯食ってウンチするとすぐに「外に連れて行け~」と騒いでうるさい。
のぼるは屈折しているので、外に行きたくてもストレートに感情に出さない。
ネコの散歩?は、犬の散歩と違って人間は全然運動にならないのが困る。むしろその間動けないのでこっちは運動不足になる。
ネコは目の前に小動物がいても、動かない限り全然気がつかないことが多い。
オオカミ池の縁にはいつもカエルがいるが、のぼみ~は全然興味を示さない。というか、気づいていないようだ。
こんなに目の前にいるのに気づかない

夕方、降り出しそうな空を気にしつつ、復活の沢の点検へ。流入口に挟まった葉っぱをどけていたら、でかいニホンアカガエルがいた

雷鳴がどんどん近づいてくるので急いで家へ。すぐに土砂降りになった
2013/06/08
卸売市場

もろさんから電話がかかってきて、今から宇都宮の中央卸売市場に飯を食いに行こうと誘われた。
なんだかよく分からないままついていった。
毎月第2土曜日に開催の一般開放デー「うんめ~べ朝市」というのがお目当てだとのこと。
うんめ~べ朝市のフェイスブックサイト管理人をしている米金水産の寺田 綱昭さんという人ともろさんがフェイスブックで知り合ってお友達になったのだということは、後になってから知った。
ところが、12時前に着いたら、市場は閑散としていて人影もない。とりあえず米金水産に行ってみたら、売り物はほとんどなくなっていて片付けをしていた。
寺田さんの話では、一般開放デーは9時スタートなのだが、8時くらいから人が集まってきて、スタート直後にはもう大方のものは売り尽くしてしまうのだとか。
今日もマグロ丼など百数十食を用意していたが、あっという間に売り切れ。今頃来ても何にもないよ~、と。
なんだ~。
仕方なく、市場内の狭い食堂で海鮮丼を食べて帰ってきた。

せめて記念撮影?をともろさん。真ん中が寺田さん

市場内の小さな食堂で、これはマグロ丼750円

海鮮丼1000円

誰もいないわ~
寺田さん曰く「今朝も2時に起きて準備していたけれど……」
……ん? 2時に起きて? 今朝も? ああ~、時間感覚が1日違うんだわ。こっちは2時にはまだ起きていて、そろそろ寝ようか……という時間帯。2時は「昨夜」という認識だもんなあ。
家に帰り、玄関前の花などを撮ってみる。

地味な花? と思ったら、中に種が並んでいる↓

XZ-10のマクロ

パンジーもそろそろ終わりだなあ

オオカミ池のツチガエル

お隣の庭の木にはいつもチョウチョがいっぱい来ている

トリミングで拡大

なんとなくついでにいろいろ、目に入るものを片っ端からマクロで撮ってみる

やはりこの色の花はXF1よりXZ-10のほうがずっと本当の色に近く写る
のぼみ~日記の写真はオリンパスXZ-10で撮っています
更新が分かるように、最新更新情報を年度別indexに極力置くようにしました⇒index
たくき よしみつ 新譜・新刊情報
数字と確率で実感する「フクシマ」
アマゾンKindleでたくきの過去の作品がほぼすべて読めます














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
↑タヌパックの音楽CDはこの場で無料試聴できます
Flash未対応ブラウザで、↑ここが見えていない場合は こちらへ
ガバサク流が推すデジカメ フジ XF1 パナソニックLX7、LX5、ソニー RX100、フジ X-S1
詳しくは⇒こちら
狛犬ネット入口目次へ
|