2013/06/08

ツバメの巣、2度目も落ちた

前ページの続き。オオカミ池周辺でオリンパスXZ-10で主にマクロ撮り。目に入るもの片っ端から撮ってみる。

F2.5 10mm(56mm相当)のボケ味


F4.5 23.5(望遠端=130mm相当)で寄ってみたときのボケ味


空もちょっと面白かったので。実際にこんな感じだった


F4 11.1mm(64mm相当)のボケ味


紫蘇の花 F3.5 14.4mm(81mm相当)-1/3補整


上の写真をトリミング


F3.5 14.4mm(81mm相当)-2/3補整


F4.5 8.3mm(46mm相当)


F6.3 8.3mm(46mm相当)-2/3補整


日なたと日陰の混じり合った状況で明暗差をどれだけうまく収められるか実験


F4.5 14.4mm(81mm相当) 1/800秒 補整なし


蜘蛛の巣に引っかかった綿毛の種を撮るために指を隣りに出す(AFが合わないため)


何回かトライしてみたらうまく合ってくれた


その間、のぼみ~はべちゃ~っと昼寝


のぼるはピクともしないで爆睡


繋牧状態



んじゃ、そろそろ家に戻ろうかと引き上げたら、玄関前でショッキングな光景が広がっていた。
ツバメの巣、2度目もまた落ちた。落ちたのか、カラスなどに襲われて落とされたのかはよく分からない。
卵の形跡はないので、カラスが襲ったとはあまり考えられない。
のぼみ~をつれて池を見に出たときはまだあったのだから、ここ小1時間ほどの出来事。もしかすると単純に壁との粘着不足で落ちたのかもしれない。

ああ~、またダメだったのか!


ここに落ちて、さらに下まで転がり落ちた



二階の仕事部屋の窓から外を見たところ。やっぱり強度不足というか粘着不足なのだろうか

ツバメの雛が無事に巣立つ確率は1/4くらいらしい。今年は2分のゼロ。3度目の正直はあるのだろうか??
日頃、このへんで目にするのはセキレイ、カラス、ハト、たまにスズメくらい。コジュケイもいるが、コジュケイは襲わないから、もし他の鳥に襲われているとしたらカラスやハトが怪しい。
でも、濡れ衣で、単純に落ちてしまうだけかもしれない。
夕方6時を過ぎて、考えた末に、駄目元で一階の庇下に巣を支える板を取り付けてみた。そこに作れば落ちないよ、ということで。
ツバメに理解できるかな。でも、低すぎて嫌がるかもしれない。低いと今度はヘビが襲うし。
いろんな生命を観察しているだけで、気を揉んでしまう春。


のぼみ~日記の写真はオリンパスXZ-10で撮っています

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