2013/12/02
Tokoさんアメリカへ戻る
一夜明け、Tokoさんを見送る。
日光の蕎麦をごちそうするつもりだったのだが、あいにく月曜日で源平も野点庵もお休み。じゃあ、いっそ発想を変えて「日本の現在の食文化」の一端を知ってもらうということで回転寿司へ。
回転するだけでなく、模型列車が注文した寿司をのせてぴゅ~っと席まで運んでくる最新システムを堪能?してもらう。
その後、鹿沼の彫刻屋台を案内するつもりだったのだが、これまた月曜日で仲町の屋台公園も屋台のまち中央公園も閉まっていた。残念。
じゃあ、ネコヤド商店街でも……と饗茶庵に向かったが、ここも月曜日はお休み。
結局、饗茶庵に行く路地の途中にあるカフェi&iに落ち着く。
ここもいい感じのカフェだ。

閉まっていた饗茶庵。仕方なくなぜか玄関前にいるアヒルを撮る

で、ようやく落ち着いた先が i&i 。ここもいいカフェだった

チョコレートケーキ。ケーキ類、どれもおいしい

新鹿沼駅に送ってお別れ
2012/12/03

今日は助手さんの誕生日だが、特に何もしなかった。助手さん、雛人形の追い込みでそれどころじゃない
深夜0時発の飛行機でTokoさんはアメリカへ。お疲れさま~
2013/12/04

取材同行の疲れで風邪をひき、くしゃみをした拍子に右肩後ろの腱を傷めてしまった。太平洋を十数時間かけて渡ったTokoさん、ロスで12時間乗り換え待ち。ロスで時間をロス。
帰ったらすぐに取材第一陣の素材を使って予告編第一弾を作ると言っていたが、無理して身体壊さないか心配。
あたしはすでにぐったり。歳だわ~。
2013/12/05

朝日新聞社の取材を受ける。「フクシマ」ではなく、母校・聖光学院の卒業生シリーズらしい。
最近は取材を受けたり打ち合わせするときは新鹿沼まで来てもらうことが多い。とうげんで一緒にランチ。
とうげんは「レディースランチ」がいちばんお得で魅力的なのだが「女性限定」と書いてあるので、おっさん二人だと頼めない。よほど「男だとダメですか~?」と訊いてみようと思ったが、そこまで勇気がなかった。
その後、例によって彫刻屋台を案内する。

久保町の屋台。案内役ボランティアのおじさんにようやく顔を覚えてもらえたようだ

漆塗り屋台に極彩色の彫刻。「補修作業だけでも数千万円」とか

東照宮より濃密なんじゃないかな、こっちのほうが

銀座二丁目の屋台は解体補修中。そのため、普段よく見えない柱などがよく見える

この柱はカヤの木だとか。このなんともいえない生き物?の彫刻、今まであまり気に留めたことがなかった。やはり獅子なのかな。実に面白い。
ほんとに彫刻屋台は奥が深い。
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています
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