まだ増税してない3月ぐらいから、生活の変化の練習をしてるみたいに、少しずつ、常連さんたちがいつも買うものを変えてった。
貧乏になじむ練習。
真面目に働き続けてる人が、増税、っていうだけで、今までの生活を「変えてる」。
今まで買ってたものだって、ものすごい贅沢品でもないのに、その値段を少しずつ落としてる。
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真面目に働き続けてるのに。すごい悪天候でも仕事に行って。二日酔いでも風邪ひいても、栄養ドリンク剤を苦笑しながら買って、それで仕事休まないで朝早くから出勤して。
そんなふーに、真面目に暮らしてる人たちの生活が、ちょっとずつ、苦しくなっていく。
レジにいるだけで、それを目で見て感じる。
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なにか悪いことしましたか?
って、政府に言いたくなるよね。
毎日真面目に働くことは変えてないのに、働き続けてたら今まで買えてたものが買えなくなっていく、っていうフシギな現実。
銀行の手数料も105円じゃなくて108円だからねー。
その3円分足りなくて、1000円おろせないかもねー、ってバイトどーしで笑って話してたけど。
でも1000円あとおろせないと困るー、っていうギリギリの生活してる人たち、すごい多いから。
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そんな現実を、私は仕事をしながら見る。
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