2014/04/17の2
いよいよ書店に並び始めた『デジタル・ワビサビのすすめ』
18日くらいから書店に並ぶと聞かされていたが、都内では今日17日に並び始めた。
この写真は自分で撮ったものではなく、首都圏在住の友人が送ってくれたもの。

隣の本はど~~んと仕入れられているのだなあ……その隣に、出たばかりの現代新書が3冊ずつ……幕下付け出しの気分

奇しくも、銀色のカバーの真ん中にネコ、というのは、『デジカメに1000万画素はいらない』と同じ構図

こちらでは棚に。何日この場所に置いてもらえるか……
この風景を見ていると、なんだかのぼるくんを単身「戦場」に送り込んでしまったかのような気分になる。
ズタボロになって裁断処分……とかにならないといいのだが。武運を祈る銃後の母の心境。
2014/04/18
Click↑でインタビュー記事のページへ
一夜明け、
「現代ビジネス」のサイト内に著者インタビュー記事が掲載された。長いので今日はまず前編として1/3くらいの部分を。
後半部分は多分、明日掲載されるのだろう。
本に書いたこと以外のことも喋っている。自分でも「うんうん、そうそう」と頷きながら何度も読んでしまう。
朝から小雨が降り続く寒い一日。午後、下野新聞の記者さん(カエルが苦手)が取材に来た。
2時間以上喋ったら、喉が痛くなった。こんなヤワな身体ではハードスケジュールの今月末~来月初旬を乗り切れない。しっかりせねば~。
マルタ風タケノコとマウロさんのトマト

お向かいさんから筍をもらった↑

筍というよりは……

丸太という雰囲気

皮?を剥くのもダイナミックな作業に

気になるといえば、昨日衝動買い?したシシリアンルージュなるトマト。
「恋する貴方を応援します」???
この謎のキャッチフレーズに目がとまって買ってしまったのだから、まあ、単にしょーもないキャッチフレーズとは言えないのかもしれないが、それにしてもなんなんだ。恋する……って、そういう歳ではないぜ、こちとら。
「生で食べるなんてもったいない」というのも、はぁ? である。
調理用に開発された品種らしい。オリーブオイルで炒めるのが基本で、オリーブオイルをよく吸収して「出汁」がよく出るんだとか。日本人の発想じゃない。
では、生で食うとまずいのだろうか、と1個だけ生で食ってみたが、まずいわけじゃない。皮が厚くて、味は濃いというかちょっと癖がある感じではあるが、まずいわけじゃない。最近よくある、味のしない、日の光をあびて育ってないんじゃないか……みたいなトマトよりはずっといい。
でもまあ、オリーブオイルと馴染むように品種改良されたらしいので(偶然そうなっただけかもしれないが)、トマトソースとして使うのが正攻法なんだろう。
恋する人はそういう料理をするってこと?
これを買ったのは、「栃木県産」とあったので、もしかしたら地元の新ブランドかなと思ったからだ。そうじゃなかった。
でも、日本の農業をどうしていけばいいのか考えるきっかけにはなる。
何をどのように作っていけばいいのか。作る側も食べる(買う)側も幸せになれる農業とはどういうものなのか。
モンサントとTPPに完全支配される前に、あちこちの農場で「独立戦争」をおっぱじめてほしい。「畑違い」なので、イメージでしか大したことは言えないのだが、このままじゃまずいということだけは分かる。
(05/01追記) 確かに、オリーブオイルで調理したほうがはるかに味が濃くなっておいしかった。

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■4月26日(土) Daddy's Cafeにて一夜限りのコンサート
18.30 Open 19.00 Start 予約・前売り2000円(1ドリンク付)
まだまだ空いてます!!
●お問い合わせ・ご予約は⇒Daddy's Cafe (日光市土沢346-19) tel:0288-32-2103
●出演
KAMUNA(たくき よしみつ:Vo,G,EWI 吉原寛治:G,Vo)
Erik Santos:B,Vo,G,Key 縄田治実:Ds
Paul Schubach:Key Toko Shiiki Santos:Vo
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たくき よしみつ のアルバム (MP3ダウンロード)
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています














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第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
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第5章 裸のフクシマ
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