2014/04/30
鹿沼でお別れ
疲れて、ぐっすり寝たのだが、明け方、あまりにも喉が痛くて起きてしまった。完全に喉をやられた。後で聞いたら、北沢さんもやっぱりバクで喉を痛めたとのこと。
北沢さんがいなくなると車1台になってしまい、スタッフ全員を乗せて移動できなくなるため、北沢さんの帰京に合わせて1日繰り上げてUSスタッフも東京に戻ることに。
鹿沼に出て昼飯……日本料理の満登江に予約を入れて、みんなで野立弁当を食べようと思ったのだが、電話に出ない。定休日は昨日だが、祭日だったために今日休んでいるのだろうか。
仕方なく、回転寿司、魚べえへ。
7人座れないので、4人と3人に別れて。肉も魚も食べないというクリス担当。
何を注文するのかと思ったら、納豆巻き、カッパ巻き、おいなりさん、あげくは茄子の漬物にぎり。動物性タンパクゼロやんけ。
それでいてジンジャーエールを見つけて嬉しそうに飲んでいる。う~~ん、滅茶苦茶。
クリス、長生きしてくれよ。身体に悪いもの全部とって、タンパク質とらないんじゃ、そのうち一気に身体を壊すよ。

茄子の漬物のにぎり……さっぱりはしているだろうけど。1日何皿出るんだろう、これ

あちらはあちらでうまくやっているようだ

向こうから撮った写真

その後、みんなで屋台のまち中央公園へ。うちに来たお客さんはほとんどいつもここに案内しているから、僕はもう10回以上入っている。

7分の彫刻屋台とお祭りの紹介ビデオ鑑賞中






その後、お茶タイム

新鹿沼駅で解散。クリスとはここでお別れ。きょーじゅとToko監督とは、6日以降まだロケ最終版につきあう

クリス、元気でな。砂糖と煙草を控えて野菜とタンパク質……な

帰りも特急券代金を節約して普通列車で。荷物が多くて大変だわ

ばいば~い

大雨の中、電車を待つ一行
朝から土砂降りで、当初の予定通りもう1日バクにいたら大変なことになっていた。獏林道が崩れないまでも、ぬかるんでスタックとかしたら目もあてられなかった。昨日のうちに帰れたのは本当によかった。
完全に風邪をひいたようなので、今夜からはしっかり養生モードで、最後の福島ロケに備えなければ。
喉の痛みは続いていて、その後、下痢や鼻水も。間違いなくウイルス性の感染症だな~。
悪化させるとまずいので、気力とケアで踏ん張るつもり。

US組は無事に東京に着いたらしい。元気だなあ、クリス
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
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