2014/07/16の2
板荷から富岡方面へ
板荷駅を後にして、線路沿いに走る。
風景はだんだんつまらなくなり、日本中どこにでもある田舎の風景になっていく。

ここはまだ板荷駅のそば。田んぼに隣接した湿地にピンクの花が。ハス科の植物。オオガハスか?

線路のすぐ隣り

用水路に設置された水力発電機。これは「自然エネルギー」の優等生だと思うが、けっこう音がうるさい

黒川を渡る。腰まで水に浸かって本気で釣っている人がいた

黒川が流れていく先は鹿沼の市街地方向

見野の喜久澤神社。前にもチェックしたが、再訪。大雪で壊れたとかで、本格的な修理をしていた

同じく見野の住吉神社。ここも再訪

新しめの江戸タイプ

今日はミラーレス+F1.8/50mmを持って来ているのでちゃんと背景がぼけてくれる

ここも社殿内にもしかしてはじめちゃんが……と思ったのだが、こんな社殿だったっけ? これじゃあいないわ

社殿前から
行川を渡って富岡の交差点までの道は歩道もなく、大型車が飛ばす坂道で最悪だった。
「希望の家」の横を抜けていつも通っている農道へ降りる。
少し武子のほうに行って、愛宕神社を再チェック。ここにもはじめちゃんはいなかった。
前に来ているとき、その程度はチェックしているはずなんだけれどね。
Googleの地図を見ると、この農道の北側にもう1か所鳥居マークがあるのだが、見つからない。
車では入れないような道をぐるぐる回ってみたが見つからない。ただ、このへんはずいぶん広いエリアが全部果樹園になっていることが分かった。主に梨ですかね。
扇風機みたいな小さな風車がいっぱいついていて、自家発電しているようだ。
そう、電力の自給っていうのはこういうのを言うのよね。

愛宕神社

普通の江戸タイプ

昭和10年。新しい、と言っても、僕が生まれる20年も前だけど

江戸タイプの鬣と尾

よく見ると走り毛もある

きれいに彫られているのだが

個性はない

地図にはない神社を見つけたが……

狛犬はいなかった

社殿内に小さな社。格子越しに木鼻を写してみる

鳥居だけは新しくて立派。この鳥居のおかげで見つけた

このへん、蛍が飛びそうだなあ

牛舎。ここを通るのは久しぶり。クルマだとぎりぎりだから、みんな通らない

わざと遠回りして山の中の道を行く。また戻る途中、目の前に古賀志山

そんなこんなで本日は走行33km

バッテリー残量は40%。まあ、この感じだと50kmは楽勝圏内か
2014/07/17

ご飯がほんの少しだけ残っていて、ガビガビに。冷凍炒飯と合体させて大盛り炒飯

う~ん。多すぎた。残そうかと思ったが、半端なので食ってしまった。油がきつい

ご飯がなくなったので、夜は味噌ラーメン
2014/07/18

翌日、飯を炊き忘れてた。冷凍庫引っかき回し、いつのだか分からない焼きそば
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
★ドキュメンタリー映画『スレッショルド:福島のつぶやき』 ついに完成! 日本公開は2015年の予定
↑予告編(左下の▲再生アイコンをクリックすると再生されます)
●プロジェクトの紹介サイトは⇒こちら
-->

たくき よしみつ のアルバム (MP3ダウンロード)
クリックした先で試聴できます


のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
ガバサク流が推すデジカメ オリンパスXZ-10 Stylus1 パナソニックLX7、ソニー NEX-5R
詳しくは⇒こちら
狛犬ネット入口目次へ
|