2015/05/03
静かな連休

連休中は外出せず、おとなしく創作活動やら細々とした仕事やらお昼寝やらお散歩やら……。
あちこちで見事な藤を見る。
それにしても雨が降らない。

カジカガエルがいてもよさそうな場所だが、声は聞こえない

方舟にいたサトアオガエルがオオカミ池に移動していた

Muse Scoreは使っていくうちに、どんどんすごさが分かってきた。
ほとんどの機能・操作がショートカットキーに割り付けられて、しかも自由にカスタマイズできる。
音符入力の際に、例えば、Cのキーを押せばCの音が入力できるのだが、試しにこれを全部、ドレミファ……の頭文字に、しかもGスケールでの移動ドに変えてみた。
つまり、Gの音はGスケールでは「ド」なので「D」に、Dの音は「ソ」なので「S」に。
「レ」と「ラ」は同じラ行なので、「ラ」のほうは「L」にしたが、「ソ」と「シ」も同じサ行で、ちょっと悩んだ末に、「シ」は「U」に割り付けてみた。
音楽をちょっとでも知っている人からしたら「なにを馬鹿なことを!」「みっともない」と貶まれること必至だが、唱歌を作る程度だと、これが思いの外、作業効率が上がって、大成功。
今まではマウスで五線の上にしこしこ音符を置いていたのが、キーボードから直接入力できるのですごく効率よくなった。
もちろんこんなカスタマイズはするべきではない。
一般的には絶対音で入力するほうがいいに決まっているのでお勧めはしない、というか、移動ド音感の人でもこんなことをしようと考えないだろうね。
でも、これで、メロディを文章のようにエディタから入力し、デジタルファイルとして記録していくという当初の目論見はほぼ達成されつつある。
大袈裟に言えば、生活が変わった感じ。
2015/05/04

一昨年買った姫蓮が今年もちゃんと葉を出した。メダカ同様、凍りついている冬の間も根は生き延びているんだね

マツモムシにやられたシュレのオタマ。生き残りゲームは厳しい

マツモムシだけじゃなくてアメンボも肉食で、小さな水棲生物の体液を吸う。でも、アメンボに捕まっているオタマはまだ見たことがない

散歩の途中、知らないうちに荷台にくくりつけてあるタモの網の中に蝶が入っていた。飛んでタモに入る春の虫

捕ったわけじゃないのに……なんでここにいるの?
キマダラヒカゲ というらしい。

サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲがいて、どっちかな~?
どうも「ヤマ」っぽいね。モリアオとシュレより分かりづらい。
それにしても、山 or 里+黄+斑+日蔭……日本語のちゃんとした名前だ。シュレとモリアオとは違うね~

今日も入り口に葉が挟まって水量が落ち、コッソリープが干上がっていた

今の時期、毎日チェックしないとダメだな

シェルターのオタマたちは無事

一部、シェルターの外に出てしまっているが、これはこれで成り行きに任せるしかない

本日の回収卵。雨が降らず穏やかな日々なので、流出卵塊は少ない。それはそれでとてもいいことだが、雨が降らないと今度は土の中で干上がる卵塊も出てくる。
今日は農家のおばさんにつかまって、30分近く立ち話。カエルの話から、メガソーラーの話、セシウムの話、果てはTPPの話まで……。
その後、ブヴロンのパン小屋まで行き、店主とまた話し込みそうになる。
夜、ようやくお湿り程度だが雨が降った。
今、外ではサトアオガエルが鳴いている。オオカミ池に産むかな?
のぼみ~日記は、動画も含めて、主にオリンパスのXZ-10とStylus1で撮っています
XZ-10は明るいレンズの使いやすいカメラですがすでに生産終了。もうすぐ新品での購入が難しくなります
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にオリンパスStylus1、ソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSSなどでも撮っています














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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