教祖永田ふくは大正10年に千葉神道天善教信仰所を開所、山嶽信仰を深め天狗神の教理を融合し、大正15年に御嶽天善教会を教立。千葉県知事認可の教会となる。つまり、永田ふくという人が大正10年に千葉県で「千葉神道天善教信仰所」を開設したことが「みたま教」の始まりだとある。
昭和21年7月30日宗教法人御嶽教天善教会として木曽の御岳山へ多くの信者と共に登拝する。
実子永田忠義は教祖の霊力と山岳信仰の教理を融合して教義を結びつけ独特な七種の神事を悟り、みたま教(交心流神道)を開教する。
昭和24年には独立して27年に大本山並びに本山教会を山梨県甲府御岳に開山、28年に法人となる。
二代目管長が昭和42年に若くして他界、その年4月1日実子永田忠以が三代目管長を継承。布教活動と修行に専念。
平成3年本部並び本部教会の新築落成を見る。平成20年4月、三代目管長引退に伴い、永田忠靖が4代目管長に就任。
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