2015/08/01
ブルームーン
夜、外に出たら、満月がものすごく明るかった。
まあ、そういうのはここに越してきてから何度も見ているので、ああ、今夜も明るいんだなあ……と。
寝る前にパソコン見たら、なんかブルームーンがどうのとあちこちに出ている。ひと月に満月が2回来る? へえ。
そういえば、獏原人村の満月祭、今頃やっているんだね。
というわけで、ベランダに出て改めてカメラを向けてみた。コンパクト機のStylus1なので、あんまり気合い入れてない。

こんな感じ

ナナフシ
朝、ゴミを出しに行くために玄関を開けたら、なんか小枝みたいなゴミがドアの下に落ちている。足でどけようとして気づいた。ん? ナナフシ??
見たのはいつ以来だろう。ここにもいるんだねえ、ナナフシ。それにしてもなんで玄関ドアの下に? 家に入る気だったのか? ここにいては踏んじゃうかドアに挟むかしてしまうので、スコップでそっとすくって木の枝にのせた。

あれ? 足が4本しかない??

どう見ても4本足に見えるのだが……

ここが顔?

大きさはこのくらい

どうやら、前脚をまっすぐ触覚と一緒に重ねて突き出していたので、分からなかったのだな

長い触覚に見えたのは前脚だったのね。触角は意外と短かった。だからエダナナフシじゃなくてナナフシでしょう
最初からここにいたら気づかなかっただろうな
久々のセッション
今日は第一土曜日なので、Daddy's Cafeのジャムセッションデー。
プロのベーシストも来るらしいし、これ以上、うだうだ怠け続けているのはよくないので、気力を振り絞って出かけた。
ずっと楽器に触れてないし、人前でも演奏していないから、かなり怖い。案の定ボロボロだったけれど、やっぱり、これはレッスンデーだと思って続けないとダメだね。
ひたすら『枯葉』でもいいんだよな、練習なんだから。もう、技術よりハートを磨くということで……。
今回、最大の反省点は、ギターが全然聞こえなかったこと。聞こえないから、演奏も落ち着かなくなる。
発信器のアッテネーターをOffにしてギター本体のボリュームを下げたらよかったんじゃないかと気づいたのは家に戻ってからのことでありました。


篠原さんがシンバルをいっぱい持って来て即売会を始めた

80代のレジェンド。後輩になにかを残したいという心意気というか、覚悟というか、静かな境地のようなものに感じ入った。
ここに来ると「まだ還暦」のあたしは若造なので、もっと精進しなくちゃ、って思う。
80代の大先輩が毎回来ているんだから、若造が怠けていちゃいけないよね。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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